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Integration Service のアクティビティ

最終更新日時 2025年1月20日

Integration Service のアクティビティについて

The Integration Service activities are designed to use the connectors provided by Integration Service to create connections with third-party applications and enable automating them easily. This allows a faster integration into Software as a Service (SaaS) platforms.

We support a wide range of third-party applications, and the list keeps growing. This guide contains all of the activities created by UiPath® for use with Integration Service exclusively. Activities that use both Integration Service and Scope-based connections are documented separately in the Productivity Activities guide (for example, Microsoft OneDrive, Outlook, or Google activities) and IT Automation Activities guide (for example, Amazon WebServices, Azure, or VMWare).

Integration Service のアクティビティを使用する

Studio Web

Studio Web では、最新のアクティビティを既定でアクティビティ ブラウザーから利用できます。詳細については、『Studio Web ガイド』の「Adding activities to a project」をご覧ください。

また、用意されている任意のトリガーを使用してオートメーションを開始することもできます。詳しくは「How to start an automation」をご覧ください。

デスクトップ版の Studio v2023.10 以降

デスクトップ版の Studio v2023.10 以降では、統合 UiPath.IntegrationService.Activities パッケージを通じて Integration Service アクティビティが提供されます。

Integration Service のすべてのアクティビティとトリガーは、Studio の [アクティビティ] パネルの [利用可能] セクションに一覧表示されます。

注: [アクティビティ] パネルで [利用可能] フィルターを必ず有効にします。

[アクティビティ] パネルで [利用可能] フィルターを有効化する方法


Studio で利用可能な Integration Service アクティビティ

[利用可能] リストからアクティビティをワークフローに追加すると、UiPath.IntegrationService.Activities パッケージがプロジェクトの依存関係として自動的にインストールされます。これにより、Integration Service の任意のコネクタ (カスタム コネクタを含む) にアクセスできるようになります。

Studio のプロジェクト依存関係として、統合版の UiPath.IntegrationService.Activities パッケージがあります。

UiPath.IntegrationService.Activities は動的なアクティビティ パッケージであるため、手動で更新する必要はありません。このアクティビティ パッケージは自動的に更新されます。最新のコネクタ、トリガー、アクティビティのほか、すでに使用しているアクティビティの最新バージョンにも、いつでもアクセスできます。

詳細については「Frequently asked questions」を参照してください。

ヒント:

プレビューのアクティビティにアクセスするには、プレビューのパッケージとアクティビティが有効化されていることを確認してください。Studio Web を使用している場合は、『Studio Web ユーザー ガイド』の「プレビュー中のアクティビティとパッケージ」をご覧ください。デスクトップ版の Studio を使用している場合は、『Studio ユーザー ガイド』の「パッケージを管理する」をご覧ください。

Studio バージョン 2023.4 以前

v2023.4 以前の Studio を使用している場合は、パッケージ マネージャーを使用して、特定のコネクタ用のアクティビティ パッケージを個別にダウンロードします。詳細については、デスクトップ版の Studio のユーザー ガイドで「Managing activity packages」をご覧ください。

Integration Service の各コネクタに対応するパッケージが UiPath.[ConnectorName].IntegrationService.Activities として用意されています。例: UiPath.Jira.IntegrationService.Activities
重要: Integration Service のコネクタとアクティビティの最新の更新内容を活用するために、v2023.10 以降の Studio へのアップグレードをお勧めします。

プロジェクトの対応 OS

統合 UiPath.IntegrationService.Activities パッケージで提供されるすべてのアクティビティは、Windows およびクロスプラットフォームに対応しています。
 Windows - レガシWindows クロスプラットフォーム
UiPath.IntegrationService.Activities利用できません。利用可能利用可能

Integration Service アクティビティ パッケージのスタンドアロン バージョンは、Windows - レガシにも対応している場合があります。各プロジェクトの対応 OS については、個々のパッケージのドキュメントをご覧ください。

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