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Studio Web ガイド

Automation CloudAutomation Suite
最終更新日時 2024年12月19日

プロジェクトにアクティビティを追加する

アクティビティは、プロジェクトに追加した順序で実行されます。アクティビティを追加するには、ワークフロー内の追加する場所 (既存のアクティビティの前後またはコンテナー アクティビティ内) でプラス ボタンをクリックします。

新しいウィンドウが開き、利用可能なすべてのアクティビティがカテゴリ別にグループ化されて表示されます。たとえば、Google Workspace カテゴリには、Gmail、Google ドライブ、Google スプレッドシート、Google カレンダーの操作を自動化するアクティビティがすべてグループ化されます。一方、UI Automation には Web ページの操作を自動化できるアクティビティがすべて含まれます。

必要なアクティビティを見つけるには、実行する操作を検索して結果を確認するか、リストを参照して、必要とするカテゴリで利用可能なアクティビティを確認します。すべてのプロジェクトにわたって最近使用した、6 つのアクティビティとカテゴリが最初に表示されます。Studio Web の使用を始めたばかりの場合、または設定をリセットした場合は、はじめてのユーザー向けの利用ガイドのカスタマイズ内容に基づいて上位 6 つのカテゴリが提案されます。

アクティビティをカテゴリからプロジェクトに初めて追加すると、そのカテゴリのアクティビティ パッケージがプロジェクトにインストールされます。これには数秒かかる場合があります。その後、同じカテゴリの他のアクティビティを追加すると、ほぼ即座に追加されます。

アクティビティを検索すると、すべてのプロジェクトにわたって最近使用した 6 つのアクティビティとアクティビティ カテゴリがリストの一番上に表示されます。 Studio Web の使用を始めたばかりの場合、または設定をリセットした場合は、 はじめてのユーザー向けの利用ガイドのカスタマイズ内容に基づいて上位 6 つのアクティビティとカテゴリが提案されます。

Studio Web で利用可能なパッケージは、UiPath® がパブリッシュおよび管理するオフィシャル パッケージに含まれるものです。管理者がアクティビティおよびパッケージのプレビュー版を有効化している場合は、プレリリース版のパッケージおよびアクティビティのアイコン上に [プレビュー] と表示されます。管理者は、Orchestrator ライブラリ フィードにパブリッシュされたライブラリに含まれるカスタム アクティビティの使用を有効にすることもできます。

一部のアクティビティ パッケージ (UI Automation など) には、デスクトップ版の Studio でのみ使用可能なアクティビティが含まれています。これらのアクティビティは、名前の横にある Studio デスクトップ アイコンで見分けることができます。利用可能なアクティビティティのリストにこれらのアクティビティを表示するには、ウィンドウ下部の [デスクトップ版の Studio のアクティビティを表示] ボタンを使って切り替えます。デスクトップ版の Studio のアクティビティを追加すると、プロジェクトをデスクトップ版の Studio で開くよう求められ、Windows 対応のプロジェクトに変換されます。詳細については、「デスクトップ版の Studio でプロジェクトを開く」をご覧ください。



Autopilot™ を使用してアクティビティを追加する

アクティビティを検索する際に、Autopilot™ を使用して、オートメーションの次のステップを生成できます。この機能にアクセスするには、実行したい操作の説明を検索バーに入力し、[Autopilot で生成] オプションをクリックするだけです。

新しいシーケンスがワークフローに追加され、入力した指示が含まれる注釈が追加されます。このシーケンスを保存して後で作業を再開することも、[生成] ボタンをクリックすることもできます。後者を選択すると、Autopilot が指示を分析して関連するアクティビティを特定し、アクティビティを論理的なシーケンスで追加します。指示が有効でない場合は、別の説明を試すように求められます。このプロセスの実行中に、プロセスをキャンセルして生成済みのシーケンスに戻ることができます。

指示の処理が完了すると、提案されたワークフローのプレビューがシーケンス内に作成されます。プレビューには、オートメーションで使用されるアクティビティが含まれ、それぞれにわかりやすい名前が付けられます。アクティビティにホバーすると、標準の名前が表示されます。

Autopilot によって作成された構成に満足できない場合は、最初の指示を調整できます。その場合、注釈内をクリックして説明を編集し、もう一度 [生成] ボタンを選択して新しいワークフロー プレビューを作成します。

ワークフローが期待どおりに動作することを確認したら、[確認] ボタンを選択し、Autopilot でワークフローを構築します。構築しない場合は、[キャンセル] ボタンを選択してプレビューを破棄します。既定では、生成されたワークフローはシーケンスで囲まれたままになっているため、生成されたワークフローをさらに編集できます。

ワークフローの作成後に指示を変更するには、シーケンスの注釈内をクリックして、新しいワークフロー プレビューの生成プロセスを繰り返します。生成されたワークフローを囲むシーケンスを削除するには、シーケンス名の横にある [アクション] を選択し、[グループ化を解除] オプションを選択します。

新しいアクティビティ ウィンドウ以外でも、Autopilot を使用して、任意のシーケンスやスコープ アクティビティ (別のシーケンス内に配置されたシーケンスを含む) からワークフローを生成できます。この場合は、[アクション] docs image > [Autopilot 用の注釈を入力]

  • Autopilot™ を使用してアクティビティを追加する

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