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Integration Service のアクティビティ

最終更新日時 2025年4月22日

[すべてのレコードのリストを取得] アクティビティで WHERE 句を使用する

概要

UiPath は、Integration Service アクティビティの [すべてのレコードのリストを取得] アクティビティなどのアクティビティには汎用パターンを使用します。[すべてのレコードのリストを取得] では、Where 句を利用して、より高度なフィルター処理が可能です。
注:
一部の [すべてのレコードのリストを取得] アクティビティには Where プロパティは含まれません。このプロパティを利用できるかどうかは各コネクタによって異なります。

Integration Service アクティビティ パッケージの古いバージョンには、[レコードのリストを取得] アクティビティが含まれている場合もあります。[レコードのリストを取得] は廃止され、[すべてのレコードのリストを取得] に置き換えられました。常に、利用可能な最新バージョンのパッケージを使用することをお勧めします。

WHERE プロパティを使用する

Where 句または CEQL 検索式は、レコード全体で使用できる標準検索方式です。Where 句では、索する対象と、結果セットで返されるオブジェクトを指定します。
Where 句には次の 3 つの要素があります。
  • 条件の左側 (LHS) の要素­
  • 演算子
  • 条件の右側 (RHS) の要素­
  1. ワークフローに [すべてのレコードのリストを取得] アクティビティを追加します。

  2. ドロップダウン メニューからオブジェクトを選択します。

  3. [プロパティを管理] オプションを使用して、選択したオブジェクトで利用可能な追加のフィールドを表示します。以下のフィールドがあります。

    • レコードの最大数 - 返されるレコードの最大数を定義します。
    • [並べ替え順] または [並べ替え] - 結果を並べ替える順序です。
    • Where - CEQL 検索式、または where 句です。一般的な SQL クエリでは、 WHERE キーワードは使用できません。

有効な演算子

Where 句内で使用できる演算子は次のとおりです。
  • AND - 区切られた条件がすべて TRUE の場合は TRUE
  • OR - 区切られた条件のいずれかが TRUE の場合は TRUE
  • = - 等しい
  • != - 等しくない
  • < - より小さい
  • > - より大きい
  • <= - 以下
  • >= - 以上
  • LIKE - オペランドがパターンと一致する場合は TRUE
  • IN - オペランドが式のリストのいずれかと等しい場合は TRUE
  • IS NULL - NULL 値が見つかった場合は TRUE
  • LIMIT - レコード数を指定した数に制限

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