Integration Service のアクティビティ

最終更新日時 2025年8月13日

再フォーマット

説明

テキストの文字列の形式を検出して変更します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

接続 - Integration Service で確立された接続です。ドロップダウンメニューにアクセスして、コネクションを選択、追加、または管理します。
入力 - 元の形式から別の形式に再フォーマットするコンテンツの文字列表現です。不正な形式の入力を修正することもできます (例: JSON を JSON に変換)。このフィールドでは String 型の入力がサポートされます。
入力形式 - 入力形式です。このフィールドへの入力は任意です。値を設定していない場合、アクティビティによって形式が自動的に検出されます。ドロップダウンリストから、利用可能なオプション ([文字列]、[CSV]、[JSON]、[XML]、[YAML]、[HTML]、[マークダウン]) のいずれかを選択します。
出力形式 - 出力形式です。ドロップダウンリストから、利用可能なオプション ([文字列]、[CSV]、[JSON]、[XML]、[YAML]、[HTML]、[マークダウン]) のいずれかを選択します。ユーザーの都合に基づいて出力形式が設定されますが、文字列データ型として利用できる形式になります。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタムフィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティキャンバスに追加できます。追加した標準フィールドまたはカスタムフィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。