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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

チャンネルにファイルを送信

UiPath.Slack.IntegrationService.Activities.UploadFile

説明

files.upload - POSTAPI を使用して、ファイルをアップロードして Slack のチャンネルに送信します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • 接続 ID - Integration Service で確立された接続です。 ドロップダウン メニューにアクセスして、コネクションを選択、追加、または管理します。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
  • ファイル - リモート アプリケーションにファイルを保存するために使用します。入力を IResource として受け入れます。このプロパティはファイルを表します。このファイル リソースは、既定で、ファイルを入力または出力として含む「アップロード」系アクティビティまたは「ダウンロード」系アクティビティに表示されます。このリソースを使用するには、GitHub、Google ドライブ、OneDrive、Box などの各ファイル システムから「ファイル/添付ファイルをダウンロード」系アクティビティを使用してダウンロードしたファイル リソースを、ここで入力として渡します。
  • チャンネル - パブリック チャンネルまたはプライベート チャンネルの名前または ID を入力して、ドロップダウンから選択します。チャンネルがドロップ ダウンにない場合は、まずはドロップ ダウン リストの最後までスクロールして利用可能なチャンネルをすべて取得してからチャンネルを入力するか、Slack のアプリケーションからチャンネル名を取得します。→ チャンネルを右クリックします。→ [コピー] をクリックします。→ [名前をコピー] をクリックします。→ コピーしたチャンネル名から「#」を除いた値を渡します。複数のチャンネル ID または名前をコンマで区切って入力することもできます。たとえば、「C022EA2UFP1,help-integration-service」です。
  • 送信者 - メッセージをアプリ ボットとして (つまりボット トークンを使用して) 送信するか、ユーザー トークンを使用して自分自身として送信するかを選択します。

プロパティの管理ウィザード

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを選択してアクティビティ キャンバスに追加することで、それらのフィールドを設定または使用できます。 追加した標準/カスタム フィールドは、[プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプション] (Studio Web) で利用できます。

Advanced (カスタム)

オプション

  • 最初のコメント - 指定したチャンネルにアップロードするファイルの紹介メッセージ テキストです。このフィールドでは、文字列または String 型の変数のみがサポートされています。

出力

  • ファイル ID - アップロードされるファイルの出力 ID です。このフィールドでは、文字列または String 型の変数のみがサポートされています。
  • ファイルをダウンロード URL - アップロードされるファイルの出力 URL です。
  • ファイルのアップロード - 出力ファイル オブジェクトです。

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