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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

Gemini を使用してテキスト補完を生成

説明

Gemini モデルを使用して、指定されたプロンプトでテキスト補完応答を生成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。 ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

  • モデル名 - 完了要求に使用するラージ言語モデル (LLM)。 利用可能なオプションのいずれかを選択します:ジェミニプロ、ジェミニプロビジョン。
  • プロンプト - 完了の生成に使用するプロンプトです。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
  • Image - 完了要求に使用するImage ファイルです。 このフィールドでは IResource 型の入力がサポートされています。 このフィールドは、Gemini Pro Vision モデルを選択した場合に表示されます。
プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。 フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプションを表示] (Studio Web の場合) で利用できます。

その他のオプション
  • 出力トークンの最大数 - 応答で生成できるトークンの最大数です。 トークンは約 4 文字です。 100トークンは約60〜80語に相当します。 応答が短い場合は低い値を指定し、応答が長い場合は高い値を指定します。 既定値は 2048です。
  • 温度 - 0 から 1 までの数値です。0.8 のような高い値であるほどよりランダムな出力が生成されます。一方、0.2 のような低い値の場合は、より焦点のあった確定的な出力が生成されます。既定値は 0.8 です。
  • 上位 P - 0 から 1 までの数値です。数値が小さいほど、結果の不規則性が下がります。既定値は 0.8 です。
  • 上位 k - 1 から 40 の数値です。数値が大きいほど、多様な文章が生成されます。既定値は 40 です。
出力
  • テキスト補完オブジェクト - 自動的に生成される出力変数です。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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