埋め込みの作成

説明

機械学習モデルやその他のアルゴリズムで簡単に使用できる、特定の入力のベクトル表現を取得します。 このアクティビティは、テキストとチャットの完了のために、ベクターデータベースや埋め込みモデルと組み合わせて使用することを目的としています。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。 ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• モデル - 埋め込みを生成するモデルです。 使用可能なドロップダウン リストからオプションを選択します。
• 入力 - 埋め込みを生成するためのテキスト入力です。 入力トークンの数は、使用しているモデルによって異なります。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。 フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプションを表示] (Studio Web の場合) で利用できます。

その他のオプション

• API バージョン - この操作に使用する API バージョンです。 これは、YYY-MM-DD 形式に従います。
• ユーザー - エンド ユーザーを表す一意の識別子です。これは、Azure OpenAI が違反を監視および検出するのに役立ちます。

出力

• 埋め込み - テキストの意味的意味の情報密度の高い表現。 各埋め込みは浮動小数点数のベクトルであるため、ベクトル空間内の 2 つの埋め込み間の距離は、元の形式の 2 つの入力間の意味的類似性と相関します。 自動的に生成された出力変数。
• 埋め込みを作成 - 作成される埋め込みです。 これは自動生成される出力変数です。