Salesforce アクティビティ パッケージについて

UiPath.Salesforce.IntegrationService.Activities パッケージを使用すると、Salesforce プロセスをオートメーションできます。UiPath Connector for Salesforce を介して Salesforce に接続します。コネクタについて詳しくは、「 Salesforce について 」ページをご覧ください。

Salesforce アクティビティ パッケージ

Salesforce インスタンスへのコネクションが確立したら、そのコネクションを以降のすべての子アクティビティで再利用できます。

Note: If you're using a version of the Salesforce activity package that does not support the Integration Service, you can access its documentation here.

Salesforce アクティビティについて詳しくは「アクティビティ」ページをご覧ください。すべてのアクティビティの一覧と、 アクティビティ の詳細へのリンクが記載されています。

前提条件

Salesforce アカウント と UiPath for Salesforce アプリはいずれも Salesforce アクティビティを使用する必要があります。これらは、Salesforce 管理者から取得できます。

また、RPA 開発者は、Salesforce 内のプロセスを自動化するために、Salesforce Developer アカウントを使用することができます。

動作のしくみ

UiPath と ServiceNow の間の発信処理の自動化を実現するため、アクティビティからの認証された接続は、UiPath Connector for Salesforce を介して確立されます。

最初のプロジェクトを構築する前に、コネクタのドキュメントの「認証」ガイドの手順を完了しておく必要があります。