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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

テキスト補完を生成

説明

プロンプトとその他の入力 (モデル ID など) を指定すると、テキスト補完応答が生成されます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。 ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

  • 入力 - 入力は、入力候補を生成するためのプロンプトです。 このメソッドは、入力を内部的にトークン化します。 末尾にスペースを残さないことをお勧めします。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
  • モデル ID - テキスト生成に使用するモデルの ID です。 表示されるドロップダウン リストからモデルを選択します。
プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。 フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプションを表示] (Studio Web の場合) で利用できます。

その他のオプション
  • 繰り返しペナルティ - すでに生成されている、またはコンテキストに属しているトークンにペナルティを科すためのペナルティを表す値。 このフィールドでは Double 型の入力がサポートされています。
  • 温度 - 次のトークン確率をモジュール化するために使用される値です。 範囲は 0.00 から 1.00 です。 値を 0.00 に設定すると、決定論的になります。 このフィールドでは Double 型の入力がサポートされています。
  • 新規トークンの最大数 - 生成される新規トークンの最大数です。 デフォルト値は 150 です。 このフィールドでは Int64 型の入力がサポートされています。
  • 新規トークンの最小 数 - 生成される新規トークンの最小数です。 既定値は 50 です。 このフィールドでは Int64 型の入力がサポートされています。
  • 停止シーケンス - 停止シーケンスは、1 つ以上の文字の文字列です。 停止シーケンスを指定した場合、指定した停止シーケンスの 1 つが生成された出力に表示された後、モデルは自動的に出力の生成を停止します。 このフィールドでは String[] 型の入力がサポートされています。
  • デコード方法 - 生成される出力 (sample や greedy など) で、モデルがトークンを選択するために使用するプロセスです。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
出力
  • 上位に生成された テキスト - 信頼度スコアが最も高い生成されたテキストです。 自動的に生成された出力変数。 そのまま使用することも、別の名前で保存することもできます。
  • テキスト補完を生成 - 自動的に生成される出力変数です。 そのまま使用することも、別の名前で保存することもできます。
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