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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

新しいインシデントを作成

UiPath.ServiceNow.IntegrationService.Activities.CreateNewIncident

説明

新しいインシデントを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • コネクション - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。このフィールドでは、文字列または String 型の変数のみがサポートされています。
詳細オプション
  • 呼び出し元 ID - 呼び出し元の ID です。 ドロップダウン メニューで ID のリストを利用できます。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
  • 緊急度 - 緊急度のレベルです。 ドロップダウン メニューで利用可能なオプションは、[高] - 1、[中] - 2、[低] - 3 です。このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
  • 簡単な説明 - インシデントの簡単な説明です。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
  • 開く 日時 - インシデントが開かれた日付と時刻です。 カレンダー ウィジェットを使用して、日付と時刻を設定します。 このフィールドでは DateTimeOffset 変数がサポートされています。 既定では、UiPath が ServiceNow に渡す日付と時刻の値は、ユーザーのタイム ゾーンに基づいて UTC に変換されます。 結果として、ServiceNow アプリケーションがユーザーのタイム ゾーンの時間反射型になります。 レコードを ID でリスト表示すると、[ 開く 先] フィールドは [ 新しいインシデントを作成 ] アクティビティで渡されたフィールドと同じになります。
出力
  • インシデント ID - 新しいインシデントの ID です。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
    重要:

    ServiceNow は動的な API です。つまり、カスタム テーブルやカスタム フィールドを追加したり、標準テーブルや標準フィールドを削除したり名前を変更したりできます。したがって、これらの API に対して行われるキュレーションは、ServiceNow の標準実装でのみ機能します。たとえば、インシデント テーブルの名前を変更し、フィールドの名前の変更や新しい必須フィールドの追加を行った場合は、一般的なアクティビティ ([レコードを取得][すべてのレコードのリストを取得][レコードを挿入][レコードを更新][レコードを削除]) を使用して ServiceNow のインスタンスを操作する必要があります。

    ユース ケースに対応するリソースの操作に必要な情報は、ServiceNow の管理者にお問い合わせください。

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