一括アップロードジョブを作成

説明

CSV ファイルを提供することにより、Salesforce オブジェクトのレコードを非同期に一括で作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• オブジェクトを選択 - 使用可能なドロップダウン リストから標準オブジェクトまたはカスタム オブジェクトを選択します。
• CSV ファイル - 変数を使用する場合にクリックします。 このフィールドでは IResource 型の入力がサポートされています。
• CRUD 操作 - 実行する CRUD 操作の種類です。 表示されるドロップダウン リストからオプションを選択します。
• 列区切り文字 - CSV ファイルで使用する列区切り文字です。 デフォルトはコンマです。 使用可能なドロップダウン リストからオプションを選択します。
• 行末 - CSV ファイルで使用される行末で、データ行の終わりをマークします。 デフォルトは改行 (LF) です。 使用可能なドロップダウン リストから、[改行 (LF)] または [復帰改行 (CRLF)] のオプションを選択します。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。

その他のプロパティ

出力

• ジョブ ID - 作成された一括ジョブの ID です。 自動的に生成された出力変数。