Integration Service のアクティビティ

最終更新日時 2025年8月13日

リリースノート

v5.0.7

公開日: 2025 年 2 月 18 日

バージョン互換性に関する注意事項

このリリースには、改良や修正は含まれていません。Studio に表示されるパッケージの説明を更新し、Integration Service アクティビティの最新バージョンの入手方法について詳しく説明しました。

Use this version of the activity package only if you are on Studio Desktop 2023.4 or lower. If you are using Studio Desktop 2023.10 or higher, there's no need to install this version. Starting with Studio 2023.10, all Integration Service activities are delivered through the unified UiPath.IntegrationService.Activities package, as explained in Working with Integration Service activities. Starting with Studio 2025.0.161, it is even easier to access the latest version of Integration Service activities, because connectors are listed directly in the Manage Packages window. For details, see Managing Connectors in the Studio user guide.

このパッケージの以前のバージョンは Studio のオフィシャルフィードには表示されなくなりましたが、アクティビティパッケージに対する UiPath の標準サポートポリシーの対象となります。リストにないバージョンのアクティビティを使用するワークフローは、引き続き機能します。

2024 年 11 月 18 日

[HTTP 要求] アクティビティ

[ HTTP 要求 ] アクティビティを追加しました。特定のパッケージ内の事前定義されたアクティビティに加えて、ベンダーの API の任意のエンドポイントに要求を実行できます。

HTTP 要求 は、コネクタの事前構成を再利用し、ヘッダー、認証、およびクエリパラメーターの透過性を提供します。任意の接続を再利用でき、エンドポイントと JSON ペイロードを指定できます。このコネクタ固有の [HTTP 要求 ] アクティビティを使用すると、Integration Service のコネクション管理機能のメリットを享受できます。

To learn more, refer to the HTTP Request activity page.

2024 年 1 月 15 日

製品名の変更に伴い、このアクティビティパッケージの名前を Twitter から X に変更しました。

現在は、このアクティビティパッケージは、Studio の [アクティビティ] パネルの [ 利用可能 ] セクションに常に表示されるようになりました。このパッケージ内のアクティビティは、キャンバスにドラッグアンドドロップするだけでインストールできます。また、今後はクラウドバージョン管理モデルが使用されます。アクティビティの更新は自動的に行われ、パッケージマネージャーを使用して手動で パッケージを更新する必要がありません。

このバージョン以降、このアクティビティパッケージは Studio v2023.10 以降にのみ対応します。

また、すべてのアクティビティの複数のプロパティフィールドが変更され、全体的なユーザーエクスペリエンスが向上しました。