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Integration Service のアクティビティ
Last updated 2024年11月5日

非同期変換

アプリケーション: Google Speech-to-Text、Microsoft OneDrive、Google Cloud Platform

説明: Google Speech-to-Textを使用してオーディオファイルをテキストに変換します。

ワークフロー

  1. 変換したいオーディオファイルが Microsoft OneDrive & SharePoint フォルダにアップロードされているとしましょう。 したがって、 プロセスは [ファイルの作成時 ] トリガーから開始できます。

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    手記: Googleドライブ、Box、 Dropbox など、任意のソースからファイルを取得できます。
  2. 次に、Google Cloud Platform の [バケットを取得] アクティビティを使用します。 これにより、バケットの詳細が取得され、オーディオファイルをアップロードできます。

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  3. Google Cloud Platform の [オブジェクトをファイルからアップロード ] アクティビティを追加して、(トリガーの出力から取得された) オーディオ ファイルをバケットにアップロードします。
  4. 次に、[ オブジェクトを取得 ] アクティビティを追加します。 [ バケット] フィールドと [オブジェクト名 ] フィールドを使用して、以下のアクティビティで使用する Google Cloud Storage URI を作成しました。
    この URI は gs://で始まる必要があります。

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  5. [ 音声をテキストに非同期に変換] アクティビティを追加します。
    このアクティビティは、後の手順で使用する ジョブ ID を出力します。

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  6. [ 繰り返し (後判定 )] アクティビティを追加し、条件 [ Status<>"success" ] (ステータスが「成功」でない) を設定します。

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    1. [繰り返し (後判定)] 内に [待機] アクティビティを追加して、ジョブが正常に実行されたか、失敗したか、保留中であるかを定期的に確認します。
    2. [ジョブ ID で変換状態を取得 ] を追加し、[ 音声をテキストに非同期に変換] の出力から取得した ジョブ ID を入力します。
      10 秒の遅延を使用しているため、Studio は 10 秒ごとにジョブのステータスを確認します。
    3. [ 1 行を書き込み ] アクティビティを追加して、[ 変換ステータスをジョブ ID で取得] からステータスを登録します。 ステータスが「成功」として受信されると、ワークフローは次のステップに進みます。
    4. [ 変換されたテキストをジョブ ID で取得] アクティビティを追加し、[ 音声をテキストに非同期に変換] の出力から取得したのと同じジョブ ID を入力します。

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    5. [ 変換されたテキストをジョブ ID で取得] を使用して取得したテキストを出力するために 、[1 行を書き込み ] を追加します。

      この例では、[1 行を書き込み] を使用してステータスがどのように変化し、テキストが取得されるかを示します。

  • ワークフロー

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