Create Case

UiPath.SugarServe.IntegrationService.Activities.CreateCase

Sugar CRM でサポート ケースを作成します。

アクティビティの本体

• 件名 - ケースの件名です。
• アカウント - 名前の最初の 3 文字を入力してドロップダウンからアカウントを選択するか、カスタム アカウント ID を渡します。
• ケースの説明 - 新しいケースの説明を追加します。
• 割り当て先 - 名前の最初の 3 文字を入力して、ドロップダウンから割り当てられたユーザーを選択するか、カスタム ユーザー ID を渡します。
• 主要連絡先 - 名前の最初の 3 文字を入力してドロップダウンから連絡先を選択するか、カスタム連絡先 ID を渡します。
• Industry - アカウントが属する業界です (銀行、教育、エネルギーなど)。
• 優先度 - 課題の優先度を Hight、Medium、Low のいずれかを記述します。
• ソース - ケースの発生元です。
• 種類 - ケースの種類です。
• ステータス - ケースのステータスです。
• フォローアップ日 - 次のフォローアップの日付です。
• 解決済みの日付時刻 - ケースが解決された日付です。
• 入力された日付 - ケースが入力された日付です。
• Case Number - 新しいケース番号です。
• ID (出力) - 返されるケースの ID です。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。 ResponseStatus 型変数を入力します (UiPath.BAF.Models.ResponseStatus)。 ResponseStatus オブジェクトには、他のアクティビティで使用できる 3 つのプロパティが含まれています。
  • Success - Boolean - API 要求が成功したかどうかを示します。
  • ErrorCode - String - API 要求が成功しなかった場合の応答エラーです (Success=False)。
  • Message - String - エラー メッセージです。