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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

すべてのインシデントのリストを取得

UiPath.ServiceNow.IntegrationService.Activities.ListIncidents

説明

基準に基づいてインシデントを検索します。

「リスト」系のアクティビティの使用について詳しくは、「LIST アクティビティで WHERE プロパティを使用する」をご覧ください。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • コネクション - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。このフィールドでは、文字列または String 型の変数のみがサポートされています。
  • where - フィルター ビルダー ウィジェットを使用して、フィルター条件を設定します。
  • レコードの最大数 - 返されるレコードの最大数です。 このフィールドでは整数または Int32 型の変数のみがサポートされています。
詳細オプション
  • ページ サイズ - ページネーションのページ サイズです。指定しないと、既定で 200 に設定されます。 このフィールドでは整数または Int32 型の変数のみがサポートされています。
出力
  • 最初に選定されたインシデント レコード - 返される最初のレコードです。 このフィールドでは Curated_incident 型の変数のみがサポートされています。
  • 選定されたインシデントの リスト - 選定されたインシデントのリストです。 このフィールドは、文字列または Curated_incident[] 型変数のみをサポートします。
    重要:

    ServiceNow は動的な API です。つまり、カスタム テーブルやカスタム フィールドを追加したり、標準テーブルや標準フィールドを削除したり名前を変更したりできます。したがって、これらの API に対して行われるキュレーションは、ServiceNow の標準実装でのみ機能します。たとえば、インシデント テーブルの名前を変更し、フィールドの名前の変更や新しい必須フィールドの追加を行った場合は、一般的なアクティビティ ([レコードを取得][すべてのレコードのリストを取得][レコードを挿入][レコードを更新][レコードを削除]) を使用して ServiceNow のインスタンスを操作する必要があります。

    ユース ケースに対応するリソースの操作に必要な情報は、ServiceNow の管理者にお問い合わせください。

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