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Integration Service ユーザー ガイド
最終更新日 2024年2月14日

はじめに

UiPath Integration Service は、認可と認証を標準化することでサードパーティ アプリケーションを容易に自動化できる UiPath Platform のコンポーネントです。API 接続の管理に役立つほか、SaaS プラットフォームとすばやく連携することも可能になります。

既製の API を使用することで、自動化するサードパーティ アプリケーションを問わず、UiPath Studio でのオートメーション プロジェクトの開発が簡素化され、一貫性が向上します。

簡単に言うと、Integration Service は以下を行います。

  • すぐに使えるコネクタ ライブラリを使用してオートメーションを有効化する
  • 標準化された認証により、コネクションを容易に設定・管理できる
  • サーバー側のトリガーやイベントでオートメーションを開始できる
  • 簡単に使用できるよう、選定されたアクティビティとイベント (および追加のデータ フィルター) を提供する
  • Studio のデザイナー全員に均一のユーザー エクスペリエンスを提供し、オートメーションの設計を簡素化する

Integration Service の 3 つのコンポーネントは次のとおりです。

  • コネクタ
  • コネクション
  • トリガー

コネクタ

Integration Service には、人気の高い構築済みコネクタが多数含まれるカタログが付属します。サードパーティ アプリケーションを特定のコネクタおよびサーバー側のトリガーと組み合わせることで、ロボットを自動的に反応・対応させることができます。コネクタは、一度設定すれば UiPath Studio や他の製品 (UiPath Apps など) でも使用できます。本ユーザー ガイドには各コネクタについて専用のセクションが用意されているので、使用するコネクタのドキュメントをご覧ください。

アクティビティ パッケージ

各サードパーティ アプリケーション コネクタには専用のアクティビティが一式付属しています。これにより、API レベルのオートメーションと通常の UI オートメーションを組み合わせて、その特定のアプリケーションで使用できます。

アクティビティ パッケージを使うと、API ベースのネイティブ連携を実現するためのプロセス開発作業を軽減できます。このネイティブ連携により、ロボットは自動化されたプロセスの一部としてサードパーティ システムとシームレスに直接通信できます。

UI 操作の自動化と比べ、API 自動化では、特定のターゲット プラットフォームの知識や API オートメーションの開発スキルが必要になることがほとんどです。それでも一度実装すれば、API 自動化は UI ベースのオートメーションより大幅に高速に動作することが多く、通常はメンテナンスの必要性も大幅に減ります。

コネクタ ビルダー

コネクタ カタログで利用可能な既存のオプションを補完するために、コネクタ ビルダーを使用して任意のシステム連携用のカスタム コネクタを独自に構築することもできます。

コネクタ ビルダーを使用すると、サードパーティの API に基づいてサードパーティ アプリケーションをコネクタ カタログにすばやく追加し、UiPath のポートフォリオ全体で利用できるようにすることができます。パブリッシュ後、必要な任意の API と連携したり、コネクションを作成したり、コネクタを使ったアプリケーションを構築したりできます。詳しくは、「コネクタ ビルダー」のセクションをご覧ください。

コネクション

コネクションを使用すると、API プロバイダーの認証プロセスを使用して単一のユーザーと外部アプリケーション間でのタスクの確立や交換が可能になります。

コネクタを選択すると、その特定のコネクタのコネクションが表示されます。ただし、[コネクション] タブでは、すべてのコネクタに対して定義されているすべてのコネクションのリストを確認できます。接続ステータスに「成功」と表示されている場合、コネクションは機能しており、UiPath Studio でそれらのコネクションを使用してオートメーション プロジェクトの作成を始めることができます。

Integration Service コネクションがフォルダーに対応するようになり、Orchestrator のフォルダー構造と権限管理に従って、フォルダー内にコネクションが作成されるようになりました。異なるフォルダー内にコネクションを作成して、サードパーティ アプリケーションのコネクションを組織内の他のユーザーと共有できるようになりました。また、有人プロセスを実行するユーザー、グループと Attended ロボットと、無人プロセスを実行するユーザー、グループ、Unattended ロボットの両方がコネクションにアクセスできるようにすることもできます。フォルダーの構造と権限の管理の詳細については、『Orchestrator ガイド』の「フォルダー」をご覧ください。

詳しくは、「コネクション」をご覧ください。

トリガー

トリガーは、サードパーティ アプリケーションから特定のイベントを設定するためのメカニズムです。この機能を使用することで、Orchestrator からプロセスを自動的に開始する柔軟性が得られます。トリガーを使用することで、接続されたシステムのイベントに基づいてオートメーションを開始できます。トリガーを使用する前に、オートメーション プロジェクトを作成してパブリッシュし、その特定のコンテキストに合わせてトリガーを構成する必要があります。詳しくは、「トリガー」をご覧ください。

リソース

UiPath RPA アカデミーには、Integration Service 専門のコースがあります。

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