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Integration Service のアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

顧客の自動作成

アプリケーション: Salesforce、QuickBooks Online

説明: Salesforce で新しい商談が成立としてクローズされると、QuickBooks Online で顧客が自動的に作成されます。

Steps:

  1. Studio Web を開き、新しいプロジェクトを作成します。[新しいプロジェクト] ウィンドウの [ オートメーションの開始方法 ] ドロップダウンで [ イベント ベース ] が選択されていることを確認します。
  2. [ Salesforce: 商談のクローズと成立] トリガー アクティビティをドラッグします。 トリガー アクティビティで、以下の手順を実行します。
    1. Salesforce アカウントに接続します。
    2. 必要に応じて、オートメーションに追加のフィルターを追加できます。
  3. キャンバスに [Salesforce: 取引先を取得] アクティビティを追加し、その後を行います。
    1. [勘定プロパティ] フィールドで、[イベント トリガー] アクティビティの出力として、[商談の成立] と [商談成立] > [商談 > 取引先 ID] を選択します。
  4. 次に、[ Salesforce: 取引先責任者を取得] アクティビティをキャンバスに追加し、その後を行います。
    1. [ 取引先責任者 ] フィールドで、[ イベント トリガー]、[商談の成立]、[商談成立] > [ 商談 > ContactID] の出力を選択します。
  5. プロジェクトに QuickBooks Online : 顧客を作成 アクティビティを追加します。

    1. [ 表示名 ] フィールドで、式エディターを開き、式ジェネレーターに「間にスペースを入れて 2 つの文字列をマージする」と入力します。 同等の式が生成されます。

    2. 変数を挿入して、 string1 string2 を連絡先の名と姓に置き換えます。
    3. [ 会社名] フィールドで、出力を変数 Get Account > Account > Name に設定します。

    4. [電子メール アドレス] フィールドでは、[連絡先を取得] > [連絡先 > 電子メール] を使用して、連絡先の電子メールにマップできます

    5. 必要に応じて、アクティビティ内の追加のフィールドを柔軟にマッピングできます。 [ その他のオプションを表示] をクリックして、追加のフィールドを表示することもできます。 たとえば、このシナリオでは、請求先住所のコンポーネントをマッピングしました。 [プロパティを管理] ウィザードには他にもフィールドがあり、それに応じてマッピングを調整できることに注意してください。

  6. ワークフローを実行します。 顧客が正常に作成されます。

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