制限事項

以下の表に、一部のMicrosoft Teamsアクティビティとトリガーに関する既存の制限事項を示します。

アクティビティまたはトリガー	制限事項
チャネル メッセージを送信 グループ チャット メッセージを送信 個々のチャット メッセージを送信 チャネル メッセージに返信	メッセージを投稿する場合、メッセージサイズの制限は約28kbです。 この制限には、テキスト、画像、リンク、表、メンションなどのすべての HTML 要素が含まれます。 メッセージ サイズが 28 KB を超えると、"要求エンティティが大きすぎます" というエラーが表示され、アクションは失敗します。
チャネルにメンバーを招待	チームにメンバーを追加するときに、ゲスト ユーザーをチーム所有者として設定できます。
オンライン Teams 会議を作成	Teams 会議を作成し、タイム ゾーンを選択する場合、このアクションには Exchange Online メールボックスが必要です。
グループ チャット メッセージを送信	チャットを作成すると、このアクションはチャットごとに最大 20 人のユーザーを処理できますが、ゲスト ユーザーはサポートされません。
チャット メッセージの投稿時 チャット メッセージの更新時	参加しているチャットに新しいチャット メッセージが投稿されると、トリガーはフローごとに 1 人のユーザーのみをサポートします。
チャット メッセージの投稿時 チャット メッセージの更新時 チャンネル メッセージの投稿 チャネル メッセージの更新	複数の単語を含むメッセージに対してトリガーされません。
チャット メッセージの投稿時 チャット メッセージの更新時 チャンネル メッセージの投稿 チャネル メッセージの更新	このデータには、メッセージの送信者と、メッセージが送信された時刻を含むテキストが含まれます。
チャンネル メッセージの投稿 チャネル メッセージの更新	新しいメッセージが Teams のチャネルに投稿されると、トリガーは既存のチャネル メッセージへの返信を検出しません。