アカウントを更新

UiPath.MicrosoftDynamicsCRM.IntegrationService.Activities.UpdateAccount

説明

このアクティビティは account EntityType - PATCH API を使用して、Microsoft Dynamics 365 CRM で取引先企業を更新します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• 取引先企業 - 取引先企業の一意の識別子です。名前の文字を入力するか (最大 3 文字)、カスタム値を入力して取引先企業を選択します。

  • [ すべてのレコードのリストを取得] - [ アカウント] アクティビティの最初のレコードの出力から、 アカウント 名にフィルターを使用して、 ID を取得できます。 この値は [出力 accountid ] フィールドで使用できます。
• 名前 - アカウントの名前です。
• 取引先企業カテゴリ - 取引先担当者に関連付けられている取引先企業のカテゴリ コードです。 ドロップダウン メニューで使用できるオプションは、[優先顧客]、[標準] です。
• 取引先企業番号 - 取引先企業のユーザー定義の外部番号です。
• 取引先主要担当者 - 取引先の主要な担当者です。 最大 3 文字の名前を入力するか、カスタム値を入力して、ドロップダウン メニューから関連する主要担当者を選択します。
• メール アドレス ｰ 取引先企業のメール アドレスです。
• 電話番号 - 取引先企業のメインの電話番号です。
• Web サイト - 取引先企業の Web サイトの URL を入力すると、企業プロフィールの詳細をすばやく確認できます。

プロパティの管理ウィザード

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを選択してアクティビティ キャンバスに追加することで、それらのフィールドを設定または使用できます。 追加した標準/カスタム フィールドは、[プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプション] (Studio Web) で利用できます。

Advanced (カスタム)

オプション

• 顧客の種類 - 顧客の種類を示すコードです。 ドロップダウン メニューで利用可能なオプションをご覧ください。
• 業種 - 取引先企業の主要業種です。マーケティング セグメンテーションやデモグラフィック分析で使用されます。 ドロップダウン メニューからオプションを選択します。
• 所有権 - 取引先企業の所有権構造です。 ドロップダウン メニューで使用できるオプションは、[公有]、[私有]、[子会社]、[その他] です。
• オーナー - このアカウントを担当するシステム ユーザーです。 名前の文字を入力するか (最大 3 文字)、カスタム値を入力して、レコードのオーナーであるシステム ユーザーを選択します。
• 住所 1 - 取引先企業の番地です。
• 郵便番号 - 取引先企業の郵便番号です。
• 市区町村 ｰ 取引先企業の市区町村です。
• 国 - 取引先企業の国です。
• 説明 - 取引先企業の説明です。
• 支払条件 - 取引先企業の支払条件を示すコードです。 ドロップダウン メニューで使用できるオプションは、Net 30、2% 10, Net 30、Net 45、Net 60 です。