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Integration Service のアクティビティ
最終更新日時 2025年8月13日
UiPath Maestro からの Power Automate フローをトリガーします。フローは、コネクションを作成したユーザーの権限で実行されます。
このアクティビティを Maestro のエージェンティック プロセスで使用するには、次の手順を実行します。
- キャンバスにタスク要素を追加します。
- [ 実装 ] セクションの [ アクション ] ドロップダウン リストから、[開始し 、外部ワークフローを待機] を選択します。
- Power Automate コネクタを選択します。
- 既存のコネクションを選択するか、新しいコネクションを作成します。
- アクティビティ で、Power Automate フローを呼び出す を選択します。
図 1. Maestro で外部エージェントを開始し待機するタスクを使用して Power Automate フローを呼び出す
-
接続 - Integration Service で確立された接続です。 ドロップダウン メニューにアクセスして、コネクションを選択、追加、または管理します。
手記： このアクティビティは、コネクションの資格情報を使用して Microsoft Entra ID (Azure AD) を介して認証します。呼び出されるフローで実行されるすべてのアクションは、コネクションを作成したユーザーと同じ権限で実行されます。必要に応じて、管理者の同意が付与されていることを確認します。詳細については、 Power Automate 認証 ページを参照してください。 -
フロー ID - ドロップダウン リストから関連するワークフローを選択します。
-
入力 - 選択したワークフローに応じて、異なる入力フィールドが表示される場合があります。Power Automate に送信する入力を追加します。
- 出力 - Power Automate フローによって返される出力で、通常は JSON 形式です。これは自動生成される出力変数です。
