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インデックスを削除 (パブリック プレビュー)

説明

インデックスを削除します。 このアクティビティでは、ストレージ バケット内の実際のドキュメントは削除されません。 これらのドキュメントの製品表現が削除されます。 このアクティビティを [インデックス] および [取り込み (パブリック プレビュー)] と併用して、コンテキスト グラウンディングに使用できるデータセットを管理します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• インデックス - 削除するインデックスです。 このアクティビティでは、ストレージ バケット (別個のエンティティ) は削除されません。 表示されるドロップダウン リストからインデックスを選択するか、 String 変数を入力します。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。

インデックスの削除の使用方法

[インデックスの削除 (パブリック プレビュー)] を使用して、テナント内の空または使用されていないインデックスを削除します。これは、データ ガバナンスにとって重要であり、テナントに関連付けられているインデックスの数を管理するのに役立ちます。

手記： レート制限は、テナントあたり 5 つのインデックス、またはテナントあたりのすべてのインデックスで 300 MB に適用されます (簡単にスケーリングできます)。

このアクティビティを使用して、コンテキスト グラウンディングによって取り込まれたデータセット、スキーマ、および埋め込みを削除します。 このアクティビティでは、取り込みの前提条件として Orchestrator バケットにアップロードされたデータは削除されません。 このアクティビティが実行されると、操作を元に戻すことはできません。

[ インデックスを削除 ] アクティビティを実行できるのは、組織管理者と 、[インデックスと取り込み (パブリック プレビュー)] を使用してインデックスを作成したユーザーだけです。この制限により、共有テナントを使用している可能性があるユーザーに対して適切なデータ管理が保証され、誤って削除されるのを防ぐことができます。