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Integration Service ユーザー ガイド
Salesforce の認証
前提条件
コネクションを作成するには、次の資格情報が必要です。
- OAuth 2.0 認可コード: ユーザー名、パスワード。
- OAuth 2.0 パスワード: ユーザー名、パスワード、セキュリティ トークン。
- 独自の OAuth 2.0 アプリ (クライアント ID、クライアント シークレット) を使用します。
- 個人用アクセス トークン (PAT): JWT base64 でエンコードされたキー、対象ユーザー、発行者、サブジェクト。
さらに、携帯電話に認証アプリケーションをインストールする必要がある場合があります。
使用可能な認証方法の違いは次のとおりです。
- OAuth 2.0 認可コード: UiPath のパブリック アプリケーションで使用されます。
- OAuth 2.0 パスワード: プライベート アプリケーションに関係します。これは従来の Salesforce アカウント/アプリケーションの認証方法であり、 Salesforce リリースノートで説明しているように、新しい組織では既定でブロックされます。この認証方法を使用する場合は、Salesforce のドキュメント「 OAuth 2.0 Username-Password Flow for Special Scenarios」に記載されている手順に従って、OAuth 2.0 のパスワード フローを設定します。
- PAT または JSON Web トークン (JWT) ベースの認証: プライベート アプリケーションが関与します。JWT ベースの認証/資格情報を設定するには、「 サーバー間統合のための OAuth 2.0 JWT ベアラー フロー」に記載されている手順に従います。JWT トークンの有効化について詳しくは、次のヘルプ ページもご覧ください: JSON Web トークン (JWT) ベースのアクセス トークンと JWT ベースのアクセス トークンを有効にする。
- 独自のアプリの使用(BYOA): プライベートアプリケーションを使用します。OAuth2 アプリケーションを設定するには、Salesforce ドキュメントの「 API 連携用の OAuth 設定を有効化 する」または「 OAuth 用の Salesforce で接続アプリケーションを作成する」に記載されている手順に従います。Salesforce システム管理者に移動してアプリの作成を手伝ってもらうこともできます。OAuth2 フローの詳細とトークン生成のプロセスについては、「 Web アプリ連携のための OAuth 2.0 Web サーバー フロー」をご覧ください。
Salesforce で使用できる様々な種類の認証について詳しくは、Salesforce の公式ドキュメントの「 接続アプリケーションの作成」をご覧ください。
Salesforce で認証を行うには、API がサポートされた Salesforce Sales Cloud Enterprise Edition または Professional Edition が必要です。 Salesforce Sales Cloud で新しいアプリケーションを設定するには、管理者権限が必要です。管理者権限がない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
Salesforce コネクションを追加する
お使いの Salesforce インスタンスへのコネクションを作成するには、次の手順を実行する必要があります。
-
左側のレールから [Integration Service] を選択します。
-
[コネクタ] のリストから [Salesforce] を選択します。 検索バーで検索して、表示されるコネクタの数を絞ることもできます。
-
[ Salesforce に接続] を選択します。
-
Salesforce インスタンスへのコネクションを確立する際には、まず環境を指定する必要があります。[Production] と [Sandbox] の 2 つのオプションから選択できます。環境を選択して [ 接続] を選択します。この例では、[ Production ] 環境を選択します。

注: Sandbox アカウントを設定するには、Salesforce の公式ドキュメント「 Sandbox の設定に関する考慮事項」に記載されている手順に従います。
-
次に、使用する認証方法を選択し、必要な資格情報を入力します。
-
[接続] を選択します。
-
Salesforce 組織がカスタムドメインでホストされている場合は、認証画面で [ カスタムドメインを使用 ] を選択してアカウントを接続します。次に、カスタムドメイン、ユーザー名、パスワードを入力します。

Salesforce の詳細については、Salesforce のドキュメントをご覧ください。
権限
パブリックの UiPath アプリケーションを介してコネクションを作成する場合、UiPath for Salesforce コネクタには次の権限が必要です。
- ID URL サービスにアクセスする
- API を使用してユーザー データを管理する
- Web ブラウザーを使用してユーザー データを管理する
- Connect REST API リソースにアクセスする
- Visualforce アプリケーションにアクセスする
- 一意のユーザー識別子にアクセスする
- カスタム権限にアクセスする
- Analytics REST API リソースにアクセスする
- Analytics REST API Charts Geodata リソースにアクセスする
- ハブ接続を管理する
- Pardot サービスを管理する
- Lightning アプリケーションにアクセスする
- コンテンツ リソースにアクセスする
- Salesforce CDP 取り込み API データを管理する
- Salesforce CDP のプロファイル データを管理する
- Salesforce CDP データに対して ANSI SQL クエリを実行する
- チャットボット サービスにアクセスする
- いつでも要求を実行する
- Salesforce CDP データに対してセグメンテーションを実行する