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Integration Service のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月16日

課題を作成

説明

Jira で課題を作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

  • プロジェクト - ドロップダウン リストからプロジェクトを選択するか、プロジェクト名またはキーを入力します。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
  • 課題タイプ - 作成する課題のタイプです (タスク、ストーリー、バグ、エピックなど)。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
    手記:プロジェクトおよび関連する課題タイプを選択して、追加の入力プロパティを動的に取得します。入力プロパティを設定すると、[ プロジェクト ] フィールドと [課題タイプ ] フィールドに変数を使用できます。 変数を使用する場合でも、異なるプロジェクトで課題を作成する際に同じ入力プロパティを使用できます。そのプロパティが適用される限り。 または、さまざまなプロジェクトと課題タイプにまたがるすべての可能なフィールドを含む課題タイプを使用して、サンプルの Jira プロジェクトを作成します。 これにより、課題の作成時に異なるプロジェクトの異なるフィールドを処理できます。
プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。

その他のプロパティ

選択した プロジェクト課題タイプに応じて、追加のフィールドが表示されます。

出力
  • 課題 - 新しい課題です。 自動的に生成された出力変数。

  • 課題 ID - 作成された課題の ID です。 自動的に生成された出力変数。

  • 課題キー - 作成した課題のキーです。 自動的に生成された出力変数。

動作のしくみ

メモ: 認証された Jira アカウントは、各アクションにおける各リソースに対する十分な権限を持っている必要があります。 詳しくは、 Jira プロジェクトの権限に関するドキュメントをご覧ください

[課題を作成] アクティビティは、指定されたプロジェクト課題タイプに基づいて Jira 内に課題を作成し、動的標準フィールドとカスタム フィールドをその両方の組み合わせから取得します。

[プロジェクト] と [課題の種類] のフィールドを設定したら、変数を使用してプロジェクト課題の種類を動的に置換し、フィールドがキャンバスに残るようにすることができます。この場合、課題を追加できるのは、すべてのフィールド (またはすべての動的フィールドのサブセット) が適用されるプロジェクトのみです。

複数のプロジェクトと課題タイプにまたがる可能性のあるすべての課題フィールドを含む 課題タイプ を持つサンプル プロジェクトを作成して、複数のプロジェクトと課題タイプにまたがる課題を作成することをお勧めします。 これは、案件がプロジェクトごとに異なるフィールドを持つ可能性があるためです。

または、Jira 課題を動的に作成する場合は、 課題 オブジェクトとともに [レコードを挿入] アクティビティを使用できます。ただし、このシナリオでは、設計時に課題入力フィールドが生成されないようにするため、 SummaryDescriptionAssigneeなどの標準フィールドを使用する必要があります。

その他の情報やトラブルシューティングについては、「 J ira アクティビティを使用 する」の「 よくある質問 」セクションをご覧ください。

  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成
  • 動作のしくみ

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