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Integration Service のアクティビティ
Last updated 2024年11月19日

テクニカル リファレンス

先端: このページには、Snowflake アクティビティを使用する際に役立つヒントがいくつか含まれています。
  • クエリの結果が大きな行セットになることが予想される場合は、常に LIMITOFFSET を使用して結果をページ分割します。 このユース ケースの クエリ例 については、Snowflake のドキュメントをご参照ください。
  • [出力スキーマの生成] は 、ワークフロー変数を含まないクエリ ステートメントに対してのみ正常に機能します。 出力スキーマが生成されたら、クエリを変数に置き換えることができます。 Snowflakeで直接正常に実行できるクエリを使用することをお勧めします。
  • 実行に 30 秒以上かかるクエリには、[ 任意のクエリを非同期に実行 ] を使用します。
  • 選択以外のコマンド (挿入、更新、ストアド プロシージャなど) は、[ 任意のクエリを非同期に実行] アクティビティでのみ実行できます。
  • [ 非同期クエリの実行ステータスを取得 ] アクティビティを、[ 任意のクエリを非同期に実行] の出力から取得したクエリ ID とともに使用します。
  • 非同期クエリ ステータス変更トリガーを使用すると、クエリが正常に実行されたとき、またはエラーが発生したときにプロセスを開始できます。
  • 非同期クエリの結果を取得するには、[ 非同期クエリの実行結果を取得] アクティビティを使用します。 [任意のクエリを非同期に実行] アクティビティの出力からクエリ ID を得て、出力スキーマを生成します。スキーマが生成されたら、変数クエリ ID を使用できます。 入力を変数に変更しても、出力プロパティには影響しません。プロパティは変わりません。 つまり、生成された出力は、手動で再生成しない限り変更できません。 必要に応じて、別のワークフロー プロセスを設定することをお勧めします。 デスクトップ版の Studio を使用している場合は、Snowflake パッケージ バージョン 5.0.1 の [ ネイティブ検索 ] アクティビティを使用できます。
  • [レコードの作成時] トリガーと [更新されたレコード] トリガーを正常に実行するには、イベントを監視しているテーブルに対して、ALTER TABLE [TABLE_NAME] SET CHANGE_TRACKING = TRUE;というクエリを実行する必要があります。さらに、Snowflake で必要な権限が構成されていることを確認してください。

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