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Integration Service のアクティビティ
Last updated 2024年10月21日
オブジェクト ID の取得方法
これは、[ダイレクト メッセージを送信] アクティビティに適用されます。
設計時における検索
ID を文字列として直接入力するか、[検索] ボタンをクリックして [表示名でユーザーを取得] 検索バーにアクセスできます。ユーザーの表示名を入力して ID を検索します。
- 組織管理者の場合は、検索に組織内のユーザーのリストが表示されるのでそこから選択するか、ユーザーの名前を入力すると ID を取得できます。
- 管理者以外のユーザーの場合は、名前を入力してユーザー ID を取得する必要があります。
[ すべてのメッセージのリストを取得]、[ グループ メッセージを送信]、[ メッセージを更新] アクティビティが対象です。
設計時における検索
[検索] ボタンをクリックしてすべてのグループ ルームのドロップダウン リストを開くか、検索バーにルーム名を入力して結果を名前でフィルター処理します。
検索の機能は、管理者ユーザーでも非管理者ユーザーでも同じです。
[すべてのレコードのリストを取得] アクティビティを使用する
管理者ユーザーとして排他的スコープを持つオートメーションを作成する場合は、コネクションの作成時にスコープを追加してください。
たとえば、Integration Service で Cisco Webex Teams コネクタへのコネクションを作成するときに、
spark-admin:people_read
スコープを追加します。
同じフィールドに
{space}
を追加してから、管理者スコープを追加する必要があります。
非管理者スコープは事前に入力されています。他のスコープを追加する場合は、Cisco Webex のドキュメントをご覧ください。
たとえば、[新しいユーザーを招待] アクティビティを使用して組織に新しいユーザーを招待するには、管理者であることとコネクションの作成時に
spark-admin:people_write
スコープを使用することが必要です。