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Integration Service のアクティビティ
Integration Service のアクティビティについて
Integration Service のアクティビティは、Integration Service が提供するコネクタを使用してサードパーティ アプリケーションとのコネクションを作成し、それらを簡単に自動化できるように設計されています。このため、サービスとしてのソフトウェア (SaaS) プラットフォームとの連携を高速化できます。
幅広いサードパーティ アプリケーションをサポートしており、サポートの範囲は拡大し続けています。このガイドには、UiPath® が Integration Service と併用するために作成されたすべてのアクティビティが含まれています。
プレビューのアクティビティにアクセスするには、プレビューのパッケージとアクティビティが有効化されていることを確認してください。Studio Web を使用している場合は、『Studio Web ユーザー ガイド』の「プレビュー中のアクティビティとパッケージ」をご覧ください。デスクトップ版の Studio を使用している場合は、『Studio ユーザー ガイド』の「パッケージを管理する」をご覧ください。
Studio Web では、最新のアクティビティを既定でアクティビティ ブラウザーから利用できます。詳細については、『Studio Web ガイド』の「Adding activities to a project」をご覧ください。
また、用意されている任意のトリガーを使用してオートメーションを開始することもできます。詳しくは「How to start an automation」をご覧ください。
UiPath.IntegrationService.Activities
パッケージを通じて Integration Service アクティビティが提供されます。
Integration Service のすべてのアクティビティとトリガーは、Studio の [ アクティビティ ] パネルの [利用可能] セクションに一覧表示されます。
UiPath.IntegrationService.Activities
パッケージがプロジェクトの依存関係として自動的にインストールされます。これにより、Integration Service の任意のコネクタ (カスタム コネクタを含む) にアクセスできるようになります。
UiPath.IntegrationService.Activities
は動的なアクティビティ パッケージであるため、手動で更新する必要はありません。このアクティビティ パッケージは自動的に更新されます。最新のコネクタ、トリガー、アクティビティのほか、すでに使用しているアクティビティの最新バージョンにも、いつでもアクセスできます。
詳細については「Frequently asked questions」を参照してください。
v2023.4 以前の Studio を使用している場合は、パッケージ マネージャーを使用して、特定のコネクタ用のアクティビティ パッケージを個別にダウンロードします。詳細については、デスクトップ版の Studio のユーザー ガイドで「Managing activity packages」をご覧ください。
UiPath.[ConnectorName].IntegrationService.Activities
として用意されています。例: UiPath.Jira.IntegrationService.Activities