OCR

説明

画像内のテキストを検出し、認識された文字をマシンで使用可能な文字ストリームに抽出します。 サポートされている画像形式:JPEG、PNG、GIF、BMP。 画像サイズは 4 MB 未満である必要があります。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• 言語 - 画像の説明を出力で取得するときに使用する言語を選択します。 既定の言語は英語です。
• 向き - 画像内のテキストの向きを検出するかどうかを指定します。 Boolean 値です。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。

その他のプロパティ

• 画像 URL - 画像のパブリック URL です。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
• Model-version - この省略可能なパラメーターでは、AI モデルのバージョンを指定します。 既定値は latestです。

出力

• フルテキスト - OCR 要求のフルテキスト応答です。 自動的に生成された出力変数。
• 言語 - OCR 要求の言語応答です。 自動的に生成された出力変数。
• ocr - 自動的に生成される出力変数です。