オブジェクトを検出

説明

画像にあるカスタム定義のオブジェクトを検出します。検索対象のオブジェクトと、そのオブジェクトを検出するルールの両方をカスタム定義できます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• エンティティ - 画像を検索するエンティティ名と説明です。
• 検出の追加の指示 - 評価基準として必要に応じて指定する指示。
• 画像 - アップロードする画像です。サポートされている画像ファイル形式: PNG (.png)、JPEG (.jpeg および .jpg)。このフィールドには、IResource 型を入力できます。

その他のプロパティ

出力

• オブジェクト検出 - 自動生成される出力変数です。
• 検出されたエンティティ - 検出されたエンティティの配列です。
• 検知されたオブジェクトの名前 - 検知されたすべてのオブジェクトの名前のリスト。