PDF を圧縮する

説明

このアクティビティでは、[ PDF を圧縮] - [POST ] API を使用して PDF ファイルを圧縮してファイル サイズを縮小し、帯域幅またはメモリを使用するワークフロー操作を実行します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• 接続 - Integration Service で確立された接続です。 ドロップダウンにアクセスして、コネクションを選択、追加、管理します。
• File - アップロードするファイルです。このフィールドは String 型の入力をサポートします。

• 圧縮レベル - PDF のファイル サイズを縮小するための圧縮レベルを指定します。 ドロップダウンから次のいずれかのオプションを選択します。

  • 高 - 100 dpi を超えるカラー画像およびグレースケール画像の解像度を 72 dpi に下げます。 このオプションでは、JPEG 中品質圧縮が使用されます。 出力PDFには、非表示レイヤー、ドキュメント構造、メタデータ、JavaScript、ユーザープロパティ、および印刷設定は含まれません。
  • 中 - 200 dpi を超えるカラー画像およびグレースケール画像の解像度を 144 dpi に下げます。 このオプションは、JP2K 中品質圧縮を使用します。
  • 低 - 250 dpi を超えるカラー画像およびグレースケール画像の解像度を 200 dpi に下げます。 このオプションは、JP2K 高品質圧縮を使用します。

プロパティの管理ウィザード

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを選択してアクティビティ キャンバスに追加することで、それらのフィールドを設定または使用できます。 追加した標準/カスタム フィールドは、[プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [その他のオプション] (Studio Web) で利用できます。

Advanced (カスタム)

出力

• PDF を圧縮 - 圧縮された PDF です。
• ジョブ ID - 実行された操作の ID です。