Named Entity Recognition (固有表現抽出)

説明

特定のテキスト文字列について、名前付きエンティティを識別して分類します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• 入力テキスト - 名前付きエンティティを分析するテキストです。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
• エンティティ - テキストで検索するエンティティとその説明のリストです。 ディクショナリ ビルダー ウィジェットを使用して、エンティティの名前と説明を追加します。より正確な出力のために、エンティティとその説明を明確に区別してください。 同じエンティティ名を複数回使用することはできません。

プロパティを管理

[プロパティを管理] ウィザードを使用して、オブジェクトの標準フィールドまたはカスタム フィールドを設定または使用します。フィールドを選択して、アクティビティ キャンバスに追加できます。 追加した標準フィールドまたはカスタム フィールドは、[ プロパティ] パネル (デスクトップ版の Studio) または [ その他のプロパティを表示] (Studio Web の場合) で使用できます。

その他のプロパティ

• 例 - テキストを検索するエンティティの例とその説明です。 ディクショナリ ビルダー ウィジェットを使用してエンティティを追加できます。

出力

• エンティティ - 入力テキスト内の固有表現抽出 (NER) モデルによって認識されるエンティティのリストです。 JSON を文字列として書式設定します。 変換には、必要に応じて [逆シリアル化 ] アクティビティを使用します。 自動的に生成された出力変数。
• Named Entity Recognition (固有表現抽出) - 自動的に生成される出力変数です。