ジャーニーを作成 (基本)

UiPath.SalesforceMarketingCloud.IntegrationService.Activities.CreateBasicJourney

Salesforce Marketing Cloud でジャーニーを作成します。

アクティビティの本体

以下のプロパティは、アクティビティの本体内にあります。

• 顧客キー - このジャーニーを参照するときに使用する GUID (UUID) としての顧客キーです。
• 名前 - このジャーニーの名前です。
• ワークフロー API バージョン - このジャーニーに使用するジャーニーの仕様バージョンです。 設定可能な値は、 0.5 または 1.0です。
• 説明 - このジャーニーの説明です。
• 目標 - この特定のジャーニーの目標です。 ジャーニー仕様から ContactDecision 種類のオブジェクトとして表されます。
• バージョン - このジャーニーのバージョンです。
• ジャーニー ID - 新しいジャーニーの ID です。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。 ResponseStatus 型変数を入力します (UiPath.BAF.Models.ResponseStatus)。 ResponseStatus オブジェクトには、他のアクティビティで使用できる 3 つのプロパティが含まれています。
• Success - Boolean - API 要求が成功したかどうかを示します。
• ErrorCode - String - API 要求が成功しなかった場合の応答エラーです (Success=False)。
• Message - String - エラー メッセージです。