分岐の履歴を表示する

はじめに

作成されたすべてのコミットで構成されるブランチの履歴が [ ログ メッセージ ] ペインに表示されます。 各コミットによって番号付きのリビジョンが作成されます。 リビジョン 100 は、r100 またはコミット 100 とも呼ばれます。

分岐の履歴を表示する

ブランチの履歴を表示するには、以下の手順に従います。

手順	操作
1	[Superadmin Workspaces] タブに移動します。
2	[ Workspace] ドロップダウン リストから正しいワークスペースを選択します。
3	[Workspace] メニュー アイコンをクリックし、[ Show log...] を選択します。

[ メッセージをログ] ペインが開き、ワークスペースの現在のステートが表示されます。 以下の画像でご確認ください。

以下で、[ メッセージをログ ] ペインの各要素について説明します。

要素	説明
r6 @ UiPathProcessMining (mvlocal:upstream.git)	現在の リビジョン (r6) @ ブランチ (UiPathProcessMining) を リポジトリ (mvlocal:upstream.git) に保存します。
リビジョン	リビジョンおよび選択したリビジョンの数。
作成者	コミットした開発者。
日付	コミットが実行される日付です。
メッセージ	コミットしたユーザーが書き込むメッセージのプレビューです。
ログ メッセージ	選択したリビジョンの完全なメッセージです。
違い	リビジョンを選択すると、そのバージョンにコミットされたすべての変更が表示されます。 メモ： ローカル 変更のメッセージが含まれる (空の) 行を選択すると、まだコミットされていないローカル変更だけが表示されます。