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Last updated 2024年9月2日

効率性 - サプライヤーのパフォーマンス

はじめに

Efficiency - Supplier performance は、Purchase-to-Pay プロセスにおけるサプライヤーのパフォーマンスを分析するために使用するダッシュボードです。指定納期納品率、サプライヤーごとの合計値、および一意のサプライヤー数について、カテゴリごとに詳しい情報が表示されます。以下の画像でご確認ください。



KPI

以下は、[Efficiency - Supplier performance] ダッシュボードの上部に表示される KPI の説明です。

KPI

説明

Late delivery rate

期待される納品日より後に納品された発注明細の、請求書明細の数に関連する割合です。

メモ: Late delivery rate KPI をクリックすると、フィルターが自動的に作成され、[ フィルター] パネルに追加されます。

One-time suppliers

発注明細に 1 度だけ含まれたサプライヤーの数です。

メモ: One-time suppliers KPI をクリックすると、フィルターが自動的に作成され、[ フィルター] パネルに追加されます。

Suppliers

発注明細に含まれたサプライヤーの数です。

合計値 (順序)

発注明細の合計値です。

メモ: Total value (ordered) KPI をクリックすると、 Total value (ordered) メトリックが [ Purchase order items ] ダッシュボードの項目に表示されます。

PO items

発注品目の総数です。

メモ: PO items KPI をクリックすると、 Number of items メトリックが [ Purchase order items ] ダッシュボードの項目に表示されます。

Purchase Orders (発注書)

発注の総数です。

メモ: [ One-time suppliers ] フィルターまたは [ Late delivery rate ] フィルターは、該当するフィルターを持つ発注明細が 1 つ以上ある場合にのみ適用されます。

根本原因分析

[分析] - [根本原因分析 ] では、遅延納品率を持つサプライヤーをより詳細に分析できます。 [何が遅延納品率 です。] のヘッダーで根本原因分析アイコンをクリックするとします。 ダッシュボード項目 [ Analysis] - [Root cause analysis ] ダッシュボードが表示され、遅延納品率を分析するための定義済みのフィルターが表示されます。

以下の画像でご確認ください。



[ 戻る ] のアイコンをクリックすると、 選択内容に何が影響しますか? [ 根本原因分析 ] ダッシュボードのダッシュボード項目を選択すると、[ Efficiency] - [Supplier performance ] ダッシュボードに戻ります。

グループ

ドロップダウン リストからさまざまな属性を選択して、さまざまなコンテキストを作成できます。 複数の属性を選択して、さらに列を追加することもできます。



メトリック

ドロップダウン リストからさまざまな属性を選択して、異なるさまざまなコンテキストを作成できます。メトリック セレクターを使用すると、さまざまなメトリックを選択できます。



以下の表では、選択した属性に関して購買依頼を分析するために使用できるメトリックの説明を示します。

メトリック

説明

項目数

選択した期間内に作成された発注の一意の発注明細の数です。

Percentage of items

選択した期間内に作成された発注の発注明細の数に関連する一意の発注明細の割合です。

Avg. value (ordered)

選択した期間内に作成された発注の、選択した属性に対する発注明細の平均値です。

合計値 (順序)

選択した期間内に作成された発注の、選択した属性に対する発注明細の合計値です。

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