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Process Mining
アプリに加えた変更をエンドユーザーが利用できるようにするには、リリースを作成し、エンドユーザーにデプロイできるようにする必要があります。 リリースとはアプリの名前付きバージョンであり、ソフトウェアの固定ビルドを使用します。
バージョン番号の設定
リリースを作成する前に、画面の左下隅にエンド ユーザーに表示されるバージョン番号が正しいかどうかを確認します。 このバージョン番号は [アプリケーション設定] で設定 でき、アプリケーション内での表示目的でのみ使用されます。
ローカル変更の確認
リリースを作成する要件は、ワークスペースにローカルでの変更が存在しないということです。 ログ ファイルは [Superadmin Workspaces] タブで確認でき、ローカルに変更があるかどうかを確認できます。 これらがある場合は、最初に修正を確定するか、ローカルの変更を元に戻して解決する必要があります。
リリースには、そのリリースが対応するバージョンを示す名前を付けることができます。
リリースを作成するには、以下の手順に従います。
|
手順 |
操作 |
|---|---|
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1 |
[Superadmin Workspaces] タブに移動します。 |
|
2 |
[ワークスペース] ドロップダウン リストから、リリースを作成するアプリケーションを含む ワークスペース を選択します。 |
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3 |
[ ファイル ] リストで、リリースを作成するアプリケーション (
.mvp) を選択します。
|
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4 |
[Workspace] メニュー アイコンをクリックし、[ Create release...] を選択します。 |
|
5 |
リリースの名前を入力し、[OK] をクリック します。 |
リリースが作成されました。 [ Superadmin Releases ] タブに、作成されたすべてのリリースが表示されます。 以下の画像でご確認ください。