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カスタム属性を追加する
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Process Mining
Last updated 2024年9月2日
カスタム属性を追加する
データセットに、既定でアプリに存在しない属性が含まれている場合は、これらの属性を追加できます。
これらの属性は、アプリまたはディスカバリー アクセラレータの属性セレクター内で使用することも、利用可能な [エンドユーザー] フィルターのリストに追加することもできます。
アプリにカスタム属性を追加するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
新しい属性を含むデータセットを使用して、開発環境でアプリを開きます。 |
2 |
[データ] タブに移動します。 |
3 |
新しい属性を追加する表をダブルクリックします。 |
4 |
[ Query ] フィールドの
select ステートメントにカスタム属性を追加し、[OK] をクリック します。以下の画像で例をご確認ください。
|
5 |
[ データ ] タブで表を右クリックし、[ 再読み込み ] を選択してデータを再読み込みします。 |
アプリで新しい属性を使用するには、属性の表示名を変更します。
これらの新しい属性をアプリ内で複数の方法で使用できるようになりました。 たとえば、属性セレクターに追加してデータをスライスしたり、[エンド ユーザー] フィルターにデータを追加したりするときに、その属性をフィルター処理に使用したりできます。
メモ: アプリで使用する属性の可用性を [パブリック] に設定してください。
テーブル項目の可用性を変更するには、その項目を右クリックし、コンテキスト メニューから [ 可用性 ] を選択します。 以下の画像でご確認ください。
手順 |
詳細 |
---|---|
属性セレクターに属性を追加する | |
エンドユーザー フィルターに属性を追加する |