適合性 - 参照モデル

はじめに

[適合性] - [参照モデル] は、プロセスを延長させる要因が参照モデルに準拠しているかどうかを確認するとともに、理想のプロセスに準拠しているケースの数を分析するために使用できるダッシュボードです。

プロセス グラフ内で参照モデルを選択すると、1 つ以上の定義済みプロセス モデルを基準として設定できます。選択したモデルによりハッピー パスが定義されます。

参照モデルを選択すると、プロセス グラフの色が変化します。青いアクティビティは参照モデルに含まれていますが (準拠している)、オレンジのアクティビティ (その他) は含まれていません。つまり、青は発生すると予想される経路、オレンジは好ましくない経路を表します。

選択した各プロセスに準拠するケースの数の概要は、ダッシュボードの [規格に準拠するケースの数] という項目に表示されます。