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Last updated 2024年9月2日

TemplateOne 1.0.0

公開日: 2022 年 4 月 29 日

このページでは、TemplateOne 1.0.0 について詳しく説明しています。

新機能

TemplateOne パッケージ

TemplateOne には 2 つのパッケージが用意されています。

  • TemplateOne-EventLog-1.0.0.mvtag;
  • TemplateOne-Cases-EventLog-1.0.0.mvtag です。

ケースとイベントのデータが 1 つの入力ファイルで利用可能な場合は、TemplateOne-EventLog-1.0.0.mvtag を使用します。ケースとイベントのデータが 2 つの異なる入力ファイルに分割される場合は、 TemplateOne-Cases-EventLog-1.0.0.mvtag を使用します。詳しくは、「TemplateOne の利用を開始する」をご覧ください。

基本 SQL コネクタ

この TemplateOne のリリースには、基本 SQL コネクタが含まれています。

重要: 今回のリリースでは、SQL コネクタを含む Process Mining アプリを初めて公開します。このアプリには、Microsoft SQL Server のデータベースも必要です。Microsoft SQL Server のライセンスは UiPath Process Mining のライセンスには含まれていないため、個別に取得する必要があります。

基本 SQL コネクタを備えた TemplateOne を使用するには、定義された形式と入力データが一致する必要があります。TemplateOne を使用するには一部のフィールドは必須です。つまり、TemplateOne が正しく動作するには、必須のデータが入力データのファイルで利用可能な状態である必要があります。必須フィールドは次のとおりです。

  • アクティビティ
  • case_id
  • event_end

その他のフィールドは任意で、TemplateOne でより詳細なデータを表示させるために使用できます。

さらに、TemplateOne では、ケースとイベントの両方のプロパティで、カスタムのケース/イベント フィールドを利用できます。

  • text 型: 30 フィールド
  • double 型: 10 フィールド
  • DateTime 型: 10 フィールド

詳しくは、「TemplateOne の入力テーブル」をご覧ください。

データベース接続の構成

構成ファイル TemplateOne.setting.csv を使用して、データベースの接続文字列を設定できるようになりました。詳しくは、「TemplateOne をロールアウトする手順: 手順 4 TemplateOne のデータベース接続を構成する」をご覧ください。

改良点

  • [実際の日付][予定日] がエンドユーザー フィルターとして利用できるようになりました。
  • エンドユーザー フィルター [イベントの手動処理時間][イベントの処理時間] に置き換えられました。
  • エンドユーザー フィルター [イベントの手動処理時間][イベントの処理時間] に置き換えられました。
  • 新機能
  • TemplateOne パッケージ
  • 基本 SQL コネクタ
  • データベース接続の構成
  • 改良点

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