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リリースをデプロイする
.mvtag
ファイルとして利用可能にしたリリースは、アップロード オプションを使用するか、リリース ファイルを [Superadmin Releases] タブ上にドラッグすることによって、サーバーにアップロードできます。
リリースをアップロードするには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
[Superadmin Releases] タブに移動します。 |
2 |
左上のメニュー アイコンをクリックし、[Upload a release to this server…] を選択します。 |
3 |
対象のリリース ファイルを [Upload File] ダイアログにドラッグするか、コンピューター上で参照します。 |
4 |
[OK] をクリックします。 |
これで、アップロード済みのリリースがリリースのリストに表示されます。
既存のリリースをリポジトリからインポートできます。
リポジトリからリリースをインポートするには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
[Superadmin Releases] タブに移動します。 |
2 |
左上のメニュー アイコンをクリックし、[Import a release from the repository…] を選択します。 |
3 |
対象のリリースを含むリポジトリを選択します。 |
4 |
対象のリリースを含むブランチを選択します。 |
5 |
対象のリリースを選択します。 |
6 |
[IMPORT] をクリックします。 |
これで、インポート済みのリリースがリリースのリストに表示されます。
リリースをアクティブ化するには、リリースで使用されるビルドがサーバー上で利用可能でなければなりません。リリースで使用されているビルドは、[Releases] タブの [Build] 列に表示されます。まだビルドが利用可能でない場合は、必要なビルドを [Builds] タブでアップロードできます。ビルドは開発者が提供する必要があります。
ビルドをアップロードするには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
Superadmin 画面の [Builds] タブに移動します。 |
2 |
左上のメニュー アイコンをクリックし、[Upload build…] を選択します。 |
3 |
対象のビルド ファイルをダイアログにドラッグするか、コンピューター上で参照し、[OK] をクリックします。 |
4 |
リストでアップロード済みのビルドを右クリックし、[Activate as Superadmin] を選択します。 |
これで、アップロード済みのビルドがアクティブ化され、ビルドのリストに表示されます。
「Builds タブ」をご覧ください。
リリースをアクティブ化すると、ダイアログが表示されます。以前のアクティブなリリースに存在しないモジュールは、緑色で強調表示されます。
これらの新しいモジュールの既定のアクセス権を以下のように設定できます。
- すべてのユーザー: 現在のユーザーと将来のユーザーがすべて自動的にモジュールにアクセスできます。
- ユーザーなし: 現在のユーザーも将来のユーザーも、最初はモジュールにアクセスできません。モジュールに対して個々のユーザー権限を設定する必要があります。
以前にアクティブだったモジュールの名前や説明に対する変更は、オレンジ色で強調表示されます。
以下の画像でご確認ください。
リリースをアクティブ化するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
[Superadmin Releases] タブに移動します。 |
2 |
アクティブ化するリリースを右クリックします。 |
3 |
[ Make active on - production] を選択します。 |
4 |
新しいモジュール (存在する場合) に、必要な既定のアクセスを選択します。 |
5 |
[OK] をクリックします。 |
[Active on] 列には UiPath Process Mining のリリース直前に「production」と表示されます。このリリースは、キャッシュが生成されると、適切なアクセス権を持つユーザーによってアクセスできるようになります。
「Releases タブ」をご覧ください。