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コンテキスト
メイン メトリックのコンテキストを決定する式を定義できます。 コンテキストを使用して、ダッシュボードに表示されるメイン メトリックをよりよく理解することができます。 コンテキストがグラフのツールチップとして表示されます。
さらに、コンテキストは棒グラフに追加の列として追加できます。 これによって、ユーザーはコンテキスト値に基づいて並べ替えることができます。
メトリック セレクターがある場合、セレクター内のさまざまなメトリックで独自のコンテキストを定義できます。
メイン メトリックの計算によっては、メイン メトリックの説明にさまざまなコンテキストが役立つ場合があります。 たとえば、メイン メトリックが Average 金額として定義されている場合、通常役に立つコンテキストは、平均量を計算する 対象のケースの数 です。 これは、メイン メトリックが [合計金額]として定義されている場合にも適用されます。 この場合、合計が計算される ケースの数 も便利なコンテキストです。
メイン メトリックが割合として定義されている場合 (たとえば、 タグ付きのケース (%)、便利なコンテキストは、 タグを持つケースの数 と ケースの総数です。
メイン メトリック |
Context metric 1 |
Context metric 2 | |
---|---|---|---|
Count |
ケース数
| ||
平均値 |
平均量
|
ケース
| |
合計 |
総量
|
ケース
| |
パーセンテージ |
タグ付きのケース:
|
タグ付きのケース
|
ケース総数
|
コンテキストを定義するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
[ ダッシュボード ] タブに移動します。 |
2 |
表の項目のリストで、コンテキストを追加するメトリックを右クリックし、[ 編集...] を選択します。 |
4 |
[コンテキスト ] パネルに移動し、[ 追加] をクリックします。 |
5 |
[ ラベル ] をクリックして、コンテキストの表示名を入力します。 |
6 |
expression をクリックして、コンテキストとして使用するメトリックを表す式を入力します。[ OK] をクリックします。
|
[コンテキスト] パネルに、定義された コンテキスト メトリックが表示されます。 以下の画像でご確認ください。
棒グラフでは、コンテキストがグラフに追加された列に表示されます。 また、ユーザーがグラフにカーソルを合わせると、ヒントにコンテキスト値が表示されます。 以下の画像で例をご確認ください。