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2021.10
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Process Mining

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年12月20日

テーブルの項目について

はじめに

データ ファイルをアップロードすると、アプリケーション内に表が作成されます。 [ データ ] タブの右側のパネルには、選択したテーブルの項目が表示されます。 UiPath Process Miningでは、テーブル項目を使用してデータを拡充するいくつかの方法があります。

アプリケーションを整理・整理するために、表と表の項目のフォルダーを作成できます。

テーブル項目のプロパティ

テーブル項目は、プロパティによって定義されます。 以下の表の項目の一般プロパティについて説明します。

プロパティ

説明

名前

• 開発者環境およびエンド ユーザーに表示されます。

• Can contain multiple words;

• 一意である必要はありません。

• たとえば、 Supplier 型です。

ID

• 開発者環境にのみ表示されます。

• スペースを含まない場合

• 値が属する表で一意である必要があります。

・ テーブル項目の他、テーブル項目を参照する場合に使用できます。

• たとえば、 Supplier_type

unique identifier, or UID

• 自動的に生成されます。

• Is uniquely defined over the whole application;

• セレクターおよびスイッチ内の属性 (その値ではなく) を参照するために使用されます。

テーブルには複数の種類のテーブル項目を含めることができます。

データソースの属性

最初のテーブルにはデータソース属性のみが含まれています。 各データソースの属性は、データ ファイル内の列の 1 つに対応しています。 属性の詳細は、[ Edit Datasource Attribute] ウィンドウで確認できます。

[データソースの属性を編集] ウィンドウは、次の方法で開くことができます。

  • データソースの属性テーブル項目をダブルクリックします。
  • データソース属性テーブル項目を右クリックし、コンテキスト メニューから [編集... ] を選択します。

    メモ: これは、他の種類のテーブル項目のテーブル項目にも適用されます。

[データソースの属性を編集] ウィンドウに以下の情報が表示されます。

  • データ ソースの [名前][属性の種類] です。• 一意の値の数レコードの合計数 (Integer) とその 頻度のプレビュー

以下の画像でご確認ください。



値のコンテキスト メニュー

[値] パネルを右クリックすると、コンテキスト メニューが表示されます。 以下の画像で例をご確認ください。



コンテキスト メニューのオプションについて説明します。

オプション

説明

表示形式を使用

使用時の属性値の表示方法のプレビューを表示できます。

頻度の割合を使用

頻度 の数値をパーセンテージに変更できます。

メモ: コンテキスト メニューの [ 編集 (データソース) 属性 ] ダイアログを開いた表が、表名の前にチェックマークで表示されます。 [値] パネルに表示されている値は、選択した表から取得されます。 結合属性または和集合属性の場合、その属性は複数のテーブルに存在します。 別のテーブルの属性値を確認するには、目的の表を選択できます。

テーブル項目の検索

UiPath Process Mining の開発者環境で検索機能を使用できます。表の項目リストの上部にある 検索 アイコンをクリックし、探しているテーブル項目の名前を入力し始めると、 以下の画像で例をご確認ください。



アプリケーション内に複数の種類の項目がある場合、項目の種類を使用した検索クエリを開始することによって、効果的に検索できます。 たとえば、「 フィルター」と 入力すると、フィルターのみが表示されます。

テーブル項目の配色の変更

アトリビュート、式、マップのカラー スキームを変更できます。 テーブル項目の配色を変更するには、以下の手順に従います。

手順

操作

1

[データ] タブに移動します。

2

テーブル項目一覧で、配色を変更する項目をダブルクリックします。

3

[ Edit Datasource Attribute] ダイアログの [ ADVANCED... ] をクリックします。

4

[ Palettes] タブに 移動します。

5

選択した属性に割り当てるパレットを選択し、[ OK] をクリックします (2 回)。

以下の画像でご確認ください。



テーブル項目の列幅を定義する

テーブル項目の値が横に長い場合、列幅が狭いことが原因で、表示されるテキストの一部が見えなくなる場合があります。

は小さすぎて完全なテキストを表示するのに使用します。 テーブル項目の列幅を指定できます。 テーブル項目がグラフ上でテキスト列として使用される場合、列幅が列の最小幅として使用されます。 テーブル項目の列幅を定義するには、以下の手順に従います。

手順

操作

1

[データ] タブに移動します。

2

テーブル項目一覧で、配色を変更する項目をダブルクリックします。

3

[ ADVANCED...] をクリックします

4

[Advanced] タブに移動します。

5

[ 列幅 (px)] の横の 0 をクリックし、目的の列幅をピクセル単位で入力します。
 

[OK] をクリックします (2 回)。

以下のアニメーションで例をご確認ください。



[列幅 (px)] を設定 0 すると、列幅は自動的に決定されます。

関連情報

詳しくは、「フィルター」をご覧ください。

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