process-mining
2021.10
true
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
Process Mining
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年9月2日

属性をマッピングする

はじめに

属性をマッピングすることで、分析に使用するデータ を AppOne に入力できます。 ダッシュボードに対する重要な特定の属性を使用できない場合、ダッシュボードは AppOneに表示されません。 たとえば、[ ユーザー] 属性をマッピングすると、[ ユーザー ] メニューが AppOneで利用できるようになります。

一方、値が利用できない属性は AppOne に表示されないため、これらの属性をマップする必要はありません。

入力データ セットに、 基本コネクタで定義した属性とまったく同じ属性名が含まれている場合、データを読み込む際に 基本コネクタ の適切な属性に自動的に属性がアタッチされます。

新しい属性

入力データ ファイルに、 基本コネクタの属性と一致しない属性がある可能性があります。 この場合、属性は自動的に一致しません。 これらの属性は、データのアップロード時に検出されます。 以下の画像に例を示します。



この場合、データ ファイルの属性を 基本コネクタ内の適切な属性にマップする必要があります。 基本コネクタで使用できる属性がない場合は、まず 基本 コネクタに新しい属性を追加する必要があります。

新しい属性を BasicConnector内の対応する属性にマップするには、以下の手順に従います。

手順

操作

1

Cases_events_input テーブルにマッピングする必要がある属性をダブルクリックします。

属性のプロパティを含む [ データソースの属性を編集] ダイアログが表示されます。 以下の画像でご確認ください。

2

[ データ ソースの名前]の横にあるフィールドの値をクリックします。

3

適切な属性を選択し、[ OK] をクリックします。



入力形式の設定

入力データのデータ属性の形式が 基本コネクタの対応する属性と異なる場合、たとえば Event end 属性の日付形式が異なる場合は、[ データソースの属性を編集] ダイアログの [値] リスト にエラーが表示されます。

以下の画像でご確認ください。



この問題を解決するには、日付形式または時刻形式で適切な形式を選択するか、[ AUTODETECT ] ボタンを使用します。

イベントの順番

イベントは、その Event_startEvent_endに基づいて並べられます。 ただし、一部のアクティビティは同時に開始および終了する場合があります。 正しい順序を確保するには、式の Activity_order 属性を定義します。 コネクタでアクティビティの順序を定義しないと、アクティビティはアルファベット順に並べ替えられます。

以下の画像に、アクティビティの順序を定義する式の例を示します。



[既定の期間] フィルター

基本コネクタGlobal_settings の表には、 AppOne内の期間フィルターの既定の設定を決定する Default period 式の属性が含まれています。これは AppOneでエンド ユーザーに表示される既定の時間範囲です。 Global_settings テーブルがデータセットの一部として出力され、 AppOne内で使用されます。

AppOneの [期間] フィルターの既定の設定を変更するには、以下の手順に従います。

手順

操作

1

[Default period ] 式を右クリックし、[ Edit... ] を選択して、[ Edit Expression Attribute ] ダイアログを開きます。

2

式を AppOneで使用する既定値に変更します。 [ 式属性を編集 ] ダイアログのコメントで、いくつか例を示します。 以下の画像でご確認ください。



基本コネクタのデータを確認する

出力データ セットを作成およびエクスポートする前に、入力データ ファイルのデータが 基本コネクタで正しく接続されているかどうかを確認することをお勧めします。

基本コネクタ[出力 ] メニューには、定義されたすべてのテーブルのデータを確認するタブがあります。この例では、 Cases baseEvents base のグラフを確認します。

右上の数字には、入力および出力に含まれるケースの数も示されます。

メモ: データをクリーンアップした場合は、出力と入力の差によって、ケースがフィルター処理される量が示されます。

基本コネクタに読み込まれる入力ファイルのケースの数と一致するケースの数と一致するかどうかを確認することをお得です。



基本コネクタ では、プロセス グラフなどのダッシュボード項目を作成して、データが適切に接続されているかどうかを確認することもできます。

データ グリッド

デバッグ グラフの横に、テーブル構造にデータを表示すると役立ちます。 UiPath Process Mining の設定は、[ ツール] パネルのデータ グリッドで行えます。

データ グリッドにアクセスするには、左下隅の [ツール] パネルを展開します。このパネルを使用すると、 基本コネクタ内の表の属性を表示できます。

データ グリッドは、表を基にしてグラフが選択されている場合にのみ機能します。 属性は、ドラッグ アンド ドロップまたはデータ グリッドを右クリックすることで表示できます。



注:

1. データ グリッドは、各列のヘッダーをクリックして並べ替えることができます。

2. 選択したグラフに適用されるすべてのフィルターもデータ グリッドに適用されます。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.