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適合性 - 根本原因分析
適合性 – 根本原因分析ダッシュボードでは、理想的なプロセスと比較した際に違いがあるプロセスの、特定の根本原因を調査できます。
適合性 – 根本原因分析ダッシュボードでは、特定のフィルター設定を使用して選択したケースのセットと、[ケース終了] および [ケースのステータス] フィルターで定義されたケースの参照セットとを比較できます。ダッシュボードで選択した属性については、選択したケースと基準ケース内の、属性値の絶対頻度と相対頻度の比較結果が表示されます。
「影響」は、[参照として使用する割合] との差です。[参照として使用する割合] は、[基準ケース] 内の [選択したケース] の割合として計算されます。[参照として使用する割合] との差が大きい場合は、選択したケースに大きな影響を及ぼす可能性があります。
根本原因分析を実行するには、まず何を分析するかを定義します。次に、ユーザー フィルターを追加して、分析のために [選択したケース] を定義します。以下のアニメーションは、[Multiple finale checks done] タグに基づく根本原因分析の例を示しています。
上の例では、[基準ケース] の 22% に [Multiple finale checks done] タグが設定されています。[参照として使用する割合] の 22% との差が大きいケースは、大きな影響を受ける可能性があることを示しています。例では、[ケースの種類] が [Preferred supplier] のケースの 46% に [Multiple finale checks done] タグが設定されています。この +24% の差は、このタグが影響を及ぼす可能性があることを示しており、これらの種類のケースを分析して、将来このタグが発生するのを防ぐことができます。