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SAP コネクタについて
コネクタは、ソース システムからデータを抽出し、データを変換して UiPath Process Miningで使用できるようにするプロセスを処理します。 SQL コネクタでは、 抽出 と 変換 は別個の手順であり、それらの手順の結果は同じデータベースに保存されます。 Process Mining では、そのデータベースからダッシュボードの入力としてデータを読み込みます。 以下の画像に例を示します。
リリース済みのアプリにはダッシュボード定義が含まれており、ダッシュボードにデータを表示するすべての手順をカバーしています。
[ 抽出 ] ステップでは、データがソース システムから抽出されてデータベースに保存されます。変更は行いません (コネクタに必要なデータを制限するために、フィルター処理のみが適用されます)。 推奨する抽出ツールは CData Sync です。 コネクタやソース システムによっては、他のツールを使用できます。
変換は、データベースに保存されているデータに適用され、そのデータが Process Miningに読み込み可能なデータ スキーマに準拠していることを確認します。
変換 ステップでは、 dbt を使用して、構造化照会言語 (SQL) で照会として定義されるすべての変換の管理と実行を行います。SQL コネクタにはdbt が必要です。
Process Mining で利用可能なすべてのサポート対象のアプリ、ディスカバリー アクセラレータ、およびコネクタの概要については、「 プロダクト ライフサイクル 」 の「発見 」セクションをご覧ください。
プロセスに対して使用できるコネクタがない場合は、SQL コネクタの基本セットアップを含むテンプレート コネクタを devkit-connector で使用できます。
Microsoft SQL Server と dbtの横に、SQL コネクタを開発する場合はコード エディターが必要です。
ツール |
に使用します。 |
推奨仕様 |
---|---|---|
エディター |
変換と構成を編集する |
Visual Studio コード。 SQL コネクタの開発に必要な他のツールと連携します。 |
バージョン管理 |
コネクタ開発について変更を追跡したり、コラボレーションしたりします。 |
Git |
詳しくは、「ローカルのテスト環境を設定する」をご覧ください。