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2021.10
公開日: 2021 年 10 月 26 日
このページでは、UiPath Process Mining v2021.10 で新しく公開された機能、改良点およびバグ修正に関する詳細を確認できます。
AutomationHubUrl
を追加しました。UiPath Automation Hub との連携を設定する際、既定では UiPath Automation Cloud 内の Automation Hub への接続が設定されますが、このパラメーターを使用すると、任意の Automation Hub インスタンスの URL を指定して、オンプレミス版の Automation Hub に接続できます。「UiPath Automation Hub との連携を設定する」をご覧ください。
テーブル項目の値が横に長い場合、列幅が狭いことが原因で、表示されるテキストの一部が見えなくなる場合があります。
このため、テーブル項目の列幅を指定できるようにしました。テーブル項目がグラフ上でテキスト列として使用される場合、指定した列幅が列の最小幅として設定されます。詳しくは、「テーブルの項目について」をご覧ください。
Process Mining が英語 (en) や日本語 (ja) に加え、他の複数のロケールでも利用できるようになりました。以下は、サポート対象のすべてのロケールのリストです。
AppOne もこれらの言語で利用できるようになりました。
ロケール |
設定 (appsettings.json) |
---|---|
ドイツ語 |
de |
英語 |
en |
スペイン語 |
es |
スペイン語 (メキシコ) |
es-MX |
フランス語 |
fr |
日本語 |
ja |
韓国語 |
ko |
ポルトガル語 |
pt |
ポルトガル語 (ブラジル) |
pt-BR |
ロシア語 |
ru |
トルコ語 |
tr |
簡体字中国語 (中国) |
zh-CN |
Superadmin ページで、リポジトリと環境もアルファベット順に表示されるようになりました。このため、Superadmin ページの他のリストとの一貫性が保たれます。
今回のリリースより、アクショナブル インサイトを設定する際は UiPath Orchestrator のアプリ ID とアプリ シークレットを指定する必要があります。これらの値は、Orchestrator API へのアクセスを許可する外部アプリケーションを定義する際に生成されます。
詳しくは、「 アクセナブル インサイトを設定する」をご覧ください。