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SAP Purchase-to-Pay Connector for AppOne について
UiPath Process Mining では、イベント ログを入力データとして使用します。 SAP は、 UiPath Process Miningで使用可能なイベント ログを 1 つ出力するのではなく、さまざまな成果物とそのアクティビティに関するデータを複数のテーブルに保存します。 これらの SAP テーブルは、結合してイベント ログに変換する必要があります。 SAP Purchase-to-Pay コネクタの主な目的は、SAP データを UiPath Process Miningで使用できるイベント ログに変換することです。
SAP Purchase-to-Pay Connector for AppOne の表は、構造化された方法で並べ替えられます。これらのテーブルは次のグループで構成されます。
- 入力
- エンティティ
- イベント ログの作成
- Business data input
- 前処理
- 出力
SAP Purchase-to-Pay Connectorの特定のテーブルを含むテーブル グループについては、以下の表の説明をご覧ください。
テーブル グループ |
説明 |
---|---|
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Tables that contain SAP input data. |
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Purchase-to-Pay プロセスのエンティティを表すテーブル (発注書など)。多くの場合、これらの表はヘッダー データと項目データを組み合わせて作成されます。 |
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イベント生成用のテーブル。
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タグ、期限日 、 参照モデルの入力テーブルが含まれます。 |
イベント ログを作成したら、[ビジネス データ] 入力テーブルを準備できます。 データ作成プロセスのこの部分は、 基本コネクタに似ています。
テーブル グループ |
説明 |
---|---|
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ビジネス ロジックを追加するためのテーブル。 |
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AppOneで使用できるデータセットを作成するためのテーブルです。 |