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ダッシュボードにグラフを追加する
ダッシュボードには、グラフを使用してさまざまなレベルでグループ化できるデータが含まれます。
UiPath Process Mining v2020.10 では、 グラフの一部の種類のグラフに、簡単に作成できるユーザー インターフェイスが新しくなりました。以前のバージョンの UiPath Process Mining で作成された グラフがレガシ グラフとして表示されるようになりました。 新しいグラフの読み込み速度は 、レガシ グラフ に比べて大幅に高速になります。 さらに、新しいグラフをディスク キャッシュにキャッシュできるようになりました。これにより、これらのグラフの初期読み込み時間も大幅に短縮されます。
詳しくは、「 レガシ グラフを新しいグラフに移行する」をご覧ください。
新しいスタイルのバリアントがまだ存在しないグラフ (ガント チャート、詳細リスト、円グラフなど) については、レガシ バージョンの使用を続けることができます。
When you want to design a new chart you take some steps:
- グラフに値を表示する属性を決定します。
- 表示する情報に最も適したグラフの種類を決定します。
- グラフで使用するメイン メトリックを定義します。
- 必要に応じて、メイン メトリックに関連するコンテキスト情報を表示するコンテキスト メトリックを定義します。
新しいグラフを作成するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
[ ダッシュボード ] タブに移動して、新しいダッシュボードを作成するか、グラフを作成するダッシュボードに移動します。 |
2 |
ダッシュボードの項目リストを右クリックし、[ 新しいグラフ ] を選択してから、グラフに表示する属性を含む表を選択します。 |
以下に、利用可能な新しいグラフの種類とその目的の概要を示します。
グラフの種類 |
説明 |
---|---|
棒グラフ |
データをグループ化したり、特定のメトリックを比較したりするために使用します。 |
履歴グラフ |
期間別にデータを分割して経時的な傾向を示すために使用します。 |
分布グラフ |
数値属性の値の分布を表示するために使用します。 |
[ グラフ ] タブには、選択したグラフのプロパティが表示されます。 [ 全般] パネルには、すべてのグラフで使用できるプロパティが含まれます。 以下の画像でご確認ください。
以下の表では、[ 全般] パネルのプロパティについて説明します。
プロパティ |
説明 |
---|---|
表 |
グラフの基となる表です。 この表には、グラフに表示される主な属性が含まれています。 |
グラフ |
グラフの種類を選択できます。 |
フィルター |
Boolean 値を返す式を入力すれば、表に提供される前に表のデータをフィルター処理できます。 メモ: 式の構文は、 レコード式ごとの 構文と似ている必要があります。 「 レコード式」をご覧ください。
|
エンドユーザー フィルターを許可する |
グラフにエンドユーザー フィルターを定義できるかどうかを指定できます。 |
グラフの種類に応じて 、[設定] パネルには、グラフにデータを追加するために使用できるさまざまなプロパティが含まれます。
新しいグラフを作成すると、既定の色が使用されます。 値を区別するために、グラフ内で異なる配色を使用できます。
棒グラフの棒の色を変更するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
グラフをクリックして [Chart] タブに移動します。 |
2 |
[単一の 色] の横の [色] アイコンを クリックします。 |
3 |
[ 定義済みの色 ] リストから色を選択するか、[ カスタム... ] をクリックして、色の選択から新しい色を選択します。 以下の画像でご確認ください。 |
none
] に設定した場合のみです。
配色を選択することでも、グラフ内で複数の色を使用することができます。 チャートの棒に対して異なる配色を使用するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
グラフをクリックして [Chart] タブに移動します。 |
2 |
[ 色 ] の横
none をクリックして、テーブル項目のリストから属性を選択します。
|
選択した属性に対して定義された配色に従って、チャートの色が変更されます。 以下の画像でご確認ください。