範囲をオートフィル

UiPath.GSuite.Activities.AutoFillRangeConnections

説明

Google スプレッドシートのユーザー インターフェイスから自動入力機能を使用します。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

• https://www.googleapis.com/auth/drive

OR

• https://www.googleapis.com/auth/spreadsheets

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

入力

• 新しいコネクションを追加 - このアクティビティを使用するには、Google スプレッドシートに接続する必要があります。
• スプレッドシート - オートコンプリートが実行されるスプレッドシートです。このプロパティは、String 型の変数と文字列形式の値をサポートします。
• スプレッドシートのサンプル - 変数ファイルと同じ範囲と列の構造を持つファイルを選択します。このフィールドは、[スプレッドシートのテンプレートを使用] オプションを選択すると表示されます。
• シート名 - オート コンプリートが実行されるシートの名前です。このプロパティは、String 型の変数と文字列形式の値をサポートします。
• ルール範囲 - オートコンプリートの処理対象として指定する範囲です。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします (「A1」の形式で範囲を入力)。既定値は「A1:B2」です。
• 入力する行/列数 - 入力する行または列の数です。このプロパティは、Int32 型の変数と Int32 形式の値をサポートします。
• 方向 - オートコンプリートが実行される方向を指定します。[上]、[下]、[左]、[右] の 4 つのオプションから選択します。