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メールを既読/未読にする 目次
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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2023年11月16日

メールを既読/未読にする

UiPath.Mail.Activities.Business.MarkMailAsReadX

指定されたメール メッセージまたは招待を既読/未読にします。現在選択されている Outlook メールまたは招待に使用するか、Gmail または Outlook メールでの反復処理時の [繰り返し (各メール)] アクティビティで使用する必要があります。このアクティビティは、[Outlook 365 を使用][Gmail を使用]、または [デスクトップ版 Outlook アプリを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

このアクティビティの使い方については、「チュートリアル : 自動化されたメールからデータを抽出し、デスクトップ アプリケーションにデータを移動する」をご覧ください。

アクティビティの構成

アクティビティの本体

  • メール - フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックして、メニューから、既読/未読にするメールを選択します。アクティビティが [繰り返し (各メール)] アクティビティ内にある場合は、[CurrentMail] を選択して、反復処理している現在のメールを指定します。Outlook デスクトップ アプリを自動化するときは、[選択されたメール] を選択して、プロジェクトの実行時に Outlook で選択されるメッセージを使用することもできます。または、[詳細エディターを開く] を選択し、VB の式を入力します。
  • マーク - ドロップダウン メニューから [既読] (既定の選択) または [未読] のオプションを選択して、メールをマークする方法を指定します。

プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • 「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • アクティビティの構成
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