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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

プレゼンテーション内のテキストを置換

UiPath.Presentation.Activities.FindAndReplaceTextInPresentation

説明

プレゼンテーション内の指定されたテキストを別のテキストと置換します。このアクティビティは [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

  • プレゼンテーション - 使用する PowerPoint ファイルのフル パスです。使用する PowerPoint ファイルがプロジェクト フォルダーにある場合は、相対パスを使用できます。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
  • 検索するテキスト - 置換対象のテキストです。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
  • 次で置換 - 置換後のテキストです。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
  • 大文字/小文字を一致 - 有効化すると、大文字と小文字が一致するテキストのみを置換します。
  • 完全に一致する単語のみ - 有効化すると、長い単語の一部ではなく、単語全体のみを置換します。英数字以外の文字を使用する場合、このオプションは PowerPoint および Studio で無効化されます。
  • すべて置換 - 有効化すると、検索したテキストのすべての一致を置換します。オフの場合、最初の出現箇所のみ置換されます。

プロパティ

  • 置換の数 - 実行した置換の数です。

Windows での設定

アクティビティの本体

  • プレゼンテーション - テキストを検索し置換する PowerPoint ファイルを設定します。
  • 検索するテキスト - 置換対象のテキストです。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
  • 次で置換 - 置換後のテキストです。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
  • 大文字/小文字を一致 - 選択すると、大文字と小文字が一致するテキストのみを置換します。
  • 完全に一致する単語のみ - 選択すると、長い単語の一部ではなく、単語全体のみを置換します。英数字以外の文字を使用する場合、このオプションは PowerPoint および Studio で無効化されます。
  • すべて置換 - オンにすると、検索したテキストのすべての一致を置換します。オフの場合、最初の出現箇所のみ置換されます。
共通
  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。
入力
  • 「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • 置換の数 - 必要に応じて、実行した置換の数を保存します。

Windows - レガシでの設定

共通
  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。
入力
  • 検索するテキスト - 置換対象のテキストです。String 型の変数と文字列のみがサポートされます。または、StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号をクリックし、メニューからオプションを 1 つ選択します。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイルまたはメール アカウントからのデータです。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーでテキストを入力します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • プレゼンテーション - 置換対象のテキストが含まれるプレゼンテーションです。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号をクリックし、置換対象のテキストが含まれるプレゼンテーション ファイルを選択します。または、VB 式を入力します。
  • 次で置換 - 置換後のテキストです。String 型の変数と文字列のみがサポートされます。または、StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号をクリックし、メニューからオプションを 1 つ選択します。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイルまたはメール アカウントからのデータです。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーでテキストを入力します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 大文字/小文字を区別 - 大文字と小文字が一致するテキストのみを置換するかどうかを指定します。
  • 完全に一致する単語のみ - 選択すると、完全に一致する単語のみが置換されます。選択しないと、指定したテキストが、単語の一部に含まれている場合にも置換されます。このオプションは既定で選択されていません。
  • すべて置換 - 選択すると、一致したテキストがすべて置換されます。選択しないと、最初の出現したテキストのみが置換されます。既定では、このオプションは選択されています。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • 置換の数 - 必要に応じて、実行した置換の数を保存します。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、メニューからオプションを 1 つ選択します。

    • Excel - 値を Excel ファイルまたはプロジェクト ノートブックのセルに保存します。
    • クリップボードにコピー - 戻り値をクリップボードに保存します。
    • 後で使用するために保存 - 値を保存するときに名前の指定を促します。名前は後から変更できます。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。

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