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生産性を高めるアクティビティ

最終更新日時 2025年2月12日

プロジェクトの設定

[プロジェクト設定] を使用して、プロジェクト レベルで変更を設定します。これらのグローバル設定は、以下に示すプロパティを持つ、パッケージ内のすべてのアクティビティに影響を与えます。詳しくは、「アクティビティのプロジェクト設定を行う」をご覧ください。

GSuite のプロジェクト設定を構成するには、次の手順を実行します。

  1. [プロジェクト] パネルの [プロジェクト設定] に移動します。
  2. [アクティビティ設定] > [GSuite] に移動します。
  3. 変更する内容に従って設定を行います。
  4. [OK] をクリックして変更を保存します。

ウィンドウ上部の [一括処理] ドロップダウン メニューを使用すると、すべての設定を既定値にリセットしたり、デバッグ用と運用環境のフィールド間ですべての値をコピーしたりすることができます。

一般

すべての GSuite アクティビティに関する設定です。

設定説明
要求のタイムアウト (秒)各 HTTP 要求がタイムアウトするまでの待機時間 (秒) です。
リトライ タイムアウト (秒)エラーが生成される前に操作の実行を試行する時間 (秒) です。
エラー発生時に実行を継続アクティビティが例外をスローしてもオートメーションの実行を継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

GSuite スコープ

[GSuite アプリケーション スコープ] アクティビティに関する設定です。

設定説明
タイムアウト (ミリ秒)エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間をミリ秒単位で指定します。既定値は 90000 ミリ秒 (90 秒) です。

Google スプレッドシートを使用

[Google スプレッドシートを使用] アクティビティに関する設定です。

設定説明
タイムアウト (秒)エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。既定値は 90 秒です。

Google ドライブを使用

[Google ドライブを使用] アクティビティに関する設定です。

設定説明
タイムアウト (秒)エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。既定値は 90 秒です。

Google ドキュメントを使用

[Google ドキュメントを使用] アクティビティに関する設定です。

設定説明
タイムアウト (秒)エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。既定値は 90 秒です。

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